英検の難易度の差について。 英検２級→準１級と、英検準１級→１級では、どちらが難易度の差が大きいですか。もしあれば理由…

Question

英検の難易度の差について。
英検２級→準１級と、英検準１級→１級では、どちらが難易度の差が大きいですか。もしあれば理由もお聞きしたいです。

Answer 1

準１級→１級です。

準１級までは簡単です。単語・熟語・表現を暗記して、ライティングの型を覚えて練習したり、スピーキングも型を覚えて少し練習するだけでいけるからです。

１級はそんな感じでは無理ですね。特にスピーキングでは２分間自由にスピーチをしないといけません。ネイティブの面接官が発音をチェックするので、発音も準１級までのカタコト英語では許されません。

つまり１級は英語をある程度話せるようになっとかないといけないので、ここが他の級と一線を画す点です。

Answer 2

2級は4000~5000語
準1級は7000~8000語
1級は12000~15000語位の語彙が必要かなと思います。

なので、2級から準1級よりも
準1級から2級の方が難しいと思います。
合格率も
2次試験合格率が2級準1級は80%ですが
1級は試験官も二人に増え合格率も50%です。

明らかに1級と準1級の差の方が大きいです。

Answer 3

私の場合は後者（準1級→1級）です。
理由はまだ合格していないからです。
スポーツに例えると、2級は県大会、準1級は国体、1級は世界大会のような感があります。
心が折れそうです。