インフラエンジニアです。 現在SESで客先常駐しており、仕事内容も環境も満足していますが、給与面に不満を感じていま…

Question

インフラエンジニアです。

現在SESで客先常駐しており、仕事内容も環境も満足していますが、給与面に不満を感じています。そこで、今の会社を辞めるつもりで、フリーランスとして雇ってもらえないか直接客先の人事部へ交渉したいと考えております。

ネットで調べたのですが、そういった事例が見つからず、また、合法なのかどうかも分からない状況です。

もし問題点があれば教えていただきたいです。
また、その解決策も可能であればご教授願いたいです。
その他、意見や体験談なども教えて欲しいです。

Answer 1

あなたの今所属している派遣元をＡ、Ａの担当をＡ１
あなたの今所属している常駐元をＢ、Ｂの担当をＢ１
として

相手から言われたわけじゃないので、先方が欲しいかどうかもわからないという事ですね

その場合はまずＢ１にＢで検討してもらいます。
というのは、あなたを引き抜くことになるので、それはそれでよくある話なんですがＢはＡに借りを作ることになる（カネで解決する場合もある）。

それを考慮に入れて、欲しいかどうか？こういう判断になるので
Ｂ１に聞いてみて、Ｂ１がそういう事ならＢに相談する
ということになって、はじめて、話が始まる

そうするとＢからＡに話が行ってまとまる
成否からするとクライアントからの話なのでまとまりやすいは易い
ただ、経緯を考えればわかるとおり、あなたはＢに恩と借りができる
また、ＡＢ間で金が動いていたりする場合は何年かは動けない

も一つ
意外とＡに話を持ってくという方法もある
Ａ１に常駐先に移りたいという話をする
Ａ内で検討して、ＯＫとなったら、Ａ１がＢに営業するわけです。
まあ、リースで出していたあなたという商品を買い取りませんかみたいなことになる。

どちらの場合も、あなたがそれなりの優秀という評価が相手にあること
そして、貸し借りや金銭などあなたを獲得するための投資に見合う分の義理はあなたに生じることになる。

だもんで、どっちかといえば、きっかけとしてＡ１さんから話があって
「もし君さえよければ、うちの会社に来ないか」みたいなときに動き出す場合が多いようには思います。

Answer 2

これに近いことが前職であったが、辞められる方の社長が客先に強力なクレームを入れて、すでに内定を出されていたのにトラブルを嫌われて取り消された。

一般的な商常識（法律とは別の）を無視した行為だからね、中間のすっ飛ばしは。

客だってキミ一人のために無理を通すこともあるまい。

慎重な行動が必要だね。

Answer 3

私は会社退職して常駐先で個人事業主として契約した事があるので参考になれば。
・フリーランスと契約できるのか。
常駐先の課長クラスまたはパートナー契約担当に聞く。フリーランスは不可だけど個人事業主ならOKの会社やどちらもNGの会社もあります。
・退職直後、そのままフリーランスで契約して仕事できるのか。
これも同様に聞くしかない。また退職する会社と約束事ないですか？辞めて別ルートでそのまま現場に残れないとか。
私は退職する会社と円満にお別れしたかったので個人事業主として半年後に同じ現場に復帰する事は伝えました。

Answer 4

まず、現在の契約は？ SES会社の正社員、契約社員
→契約社員なら契約切れで、契約ルートの変更を打診
→正社員なら、こじれる可能性があるので、事前に両社と調整

また、相談先は、客先の人事ではなく、客先のPMかその上司でしょう。
→社外に発注するのは人事の担当ではない

まま、客先が大きい会社なら、直接フリーを雇う可能性は皆無です。
契約実績のあるどっかの会社を経由して、その会社とは業務請負の
契約になるでしょう。（客先に紹介してもらうのが一番）
→そうしないとSES会社が変わるかで何も好転しない。

その場合、業務請負の得失は理解しましょう。
→契約不履行は、全て貴方の責任となります。

前提として、契約ルートが変わっても、客先から貴方が必要と
思われなければ、全てが無駄です。
→必要なのは、雇い主ではなく、客先の責任者との良好な信頼関係。

質問とは少し違いますが、会社の制度で給与が半減したので、
別会社経由で同じ仕事について、かなり復帰しました。
→当然、相談先は客先の偉い人