解決済み
行政書士で独立する場合、「産廃業車専門」「風俗関係専門」など、届出を出すといった手続きをするのに「その、業種を、得意としています!」といったターゲットをみなさん決めて独立開業しているのでしょうか?とりあえず「独立しました、なんとなく守備範囲広いです」としながら、仕事をこなしているうちに「産廃業者の書類の出し方を覚えたから、産廃業者をターゲットにしようかな」などと決まってくるのでしょうか
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士業と言われる書士は弁護士もそうですが得意分野や効率がいい分野を選ぶ傾向があります。 飲食店や風俗営業の許可や会社設立や古物商許可証あたりはほとんどの行政書士がやってると思います。 産業廃棄物や帰化申請あたりは少ないと思います。 手続きが複雑で効率が悪い分やる人も少なくその分高めに取れるんでしょう。 あなたの言うように人がやってない分それを売りにしてる事務所もあります。 書士の人はプライドが高いのか?売りとか絶対に言いませんけどね。 農地転用の申請などは地元の行政書士で、元役人が多い利権みたいなもんらしいです。 なんせ自分の後輩が役所にいますからある意味天下りのようなもんでしょう。 司法書士も相続税を扱う人が多いです。 テレビでCMしてる法律事務所なんか過払い金とか交通事故の保険金とかc型肝炎とかそういうのしかやってませんからね。 ○○ィーレとか金儲け主義の事務所です。
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「両方いる」というのが正直なところだと思いますよ。 「専門分野を絞る」ということは、 「ターゲットの人数が減る」ということなので、 はじめから少ない人を相手に商売するのは怖いのが事実だし、 手広くターゲットを取っていたら上手くいかなかったので、 今のままでもどうせダメなのだからやれることをやってみよう。専門家の看板を掲げてより訴求力を高める感じでやってみよう。 という形で少しずつ路線変更していく人が多いような気がします。 起業直後から○○専門としている士業も中にはいますが、 そういう人たちは前職ですでに専門分野を経験しているとか、 専門分野で特化した方が稼げる根拠(情報)を持っている場合が多いかと思います。
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