>弁理士って私服で勤務できるんですか? ⇒当然です。「弁理士のための公式の服」なんてありませんし、「弁理士の制服」なんて、聞いたことがありません。 最近は、大企業も含めてスーツ必須なんて企業は、少なくなっているんじゃないでしょうか?特に、コロナ禍以降は、夏季を中心に、ノーネクタイ・クールビズが常識化しているんじゃないでしょうか。一般企業とおなじと考えてよいかと思います。
弁理士は、企業弁理士と、特許事務所弁理士(経営or雇われ)がいます。 企業弁理士の場合は、勤務している企業の社風によりけりです。 特許事務所弁理士は、一般にはサービス業でありクライアントと対応する仕事になるため、基本はスーツです。 しかし、クライアントとの打合せ・面談等以外でのオフィス勤務では私服を認めている事務所も少なくはないと思います。 私服OKのところは普通にジーパン・Tシャツの弁理士もいますよ。 クライアントとの面会等の場合は、法律系の仕事ということで業界的に堅いイメージがあるため、カジュアルよりも、スーツ着用の方が無難です。 打合せ内容も専門的かつ厳粛な雰囲気で行われる場合も多いため、クライアント側も、格式のあるフォーマルなスーツが求められているように感じます。
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