来年JRを受けようと思っている者です。

Question

来年JRを受けようと思っている者です。すでに働いている知り合いがおり、マニアは落とされるみたいな話を聞いたのですが、志望動機の一つとして、鉄道の博物館に行って運転の魅力を知ったみたいな話をするつもりなんですが、これってマニアに聞こえますか？
博物館に行っただけではマニアには聞こえませんか？

Answer 1

全く興味がなくても
学校の社会科見学などで
博物館に行くこともあるので
マニアとはみなされないです。

Answer 2

マニアだからといって、JRの採用試験に不合格になることはありませんよ。
マニアが不合格になるといわれるのは、高卒採用であれば高校にくるJRからの指定校求人で、その基準に達していないために学校推薦をもらえないという理由が多いからです。
この学校推薦はJR各社とも各校につき1名であり、成績はもちろんの事、欠席日数や遅刻、早退数など厳しい条件があります。
こういった事はどの会社でも同様ですが、JR等鉄道会社の推薦基準では時間管理が重要視されているので特に厳しい制限があります。マニアの多くは、この基準に達していないために不合格となってので、マニアだけに限った事でもありません。
またJRの業務は正月やGW、お盆など一般の人が休む日には休めないし、駅や乗務員では泊り勤務が基本等の特殊性があるため、鉄道という責任の重い仕事に理解を持った人を求めています。
なので、鉄道が好きだとか、マニアだとかを堂々と志望動機に入れて大丈夫ですよ。
JRにはマニアが多数在籍していますし、私自身がマニアであってJR社員として乗務員やそこでの管理者を経験しました。

Answer 3

マニアだから落とされるんじゃなくて、マニアは性格や適性に難がある場合が多いから落とされやすいんです。

マニアでもちゃんとした人なら受かりますよ。話の内容を気にするより、声の大きさとか、見た目とか、有意義な経験を積むとか、そういうことを意識した方が合格に近づきますよ。

Answer 4

運転の楽しさって言うと
ゲーム的で軽く聞こえますね。それがきっかけで運転士の仕事に興味を持ち、
お客を目的地まで安全に届ける責任に
感銘を受けたとかなら、いい感じしますが…