解決済み
自分は簿記ニ級資格を持っており、現在会社員として勤めています。 簿記一級取得ために、通信で講義を受けようと決めました。 今は資格の大原とTACで迷っています。1年程度を目安に簿記一級を取得したいと思います。 各HPで体験講義を拝聴させて頂きましたが、 大原に関し、全部で3分程のものでしたが、講師の方がカメラの前で緊張しているようにも見えまして、普段の授業でもそうなのかで少し不安です。 (ネット上では「迷ったらとりあえず大原」の内容もありましたが......) TACに関し、初回の授業ということもあるかもしれませんが、わかりやすいものでした。 また、自分が迷っている所は主に以下のようになります。 ①もちろん相性の善し悪しもありますが、どちらの講義・テキストがより理解し易く、問題を解く際の役に立ちますか? ②どちらのサポート体制がより充実していますか? ③前述の通り、1年目安の合格を目指すとしたら、どちらが良いでしょうか? 長々となりましたが、皆さんからのアドバイスを頂けたらと思います。 よろしくお願いします!m(_ _)m
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長文失礼します。 両者に差はなく利用する人に合うか合わないかの相性しだい。 その中であえて特徴や異なる所をあげるとテキストの構成は同じでも問題によってアプローチが異なるところ。 一例ですが工簿原計の総合原価計算で2級と同様にTACは原価BOXで解いて行きますが、大原は2級とは違い原価計算表を作成して解答していく点が異なります。 この辺りのことは実際の試験問題にどのようなアプローチを試みているのか?を調べるのがおすすめです。過去問題集の解答解説編を読み比べてみたりYouTubeの解説動画を視聴し比べてみると違いが肌で感じられると思います。 サポートも通信生ですから自己管理ができるか否かのほうがポイントです。そんな中でも昔から両者の校風というのが存在していてどちらかというと大原は受講生を構ってくれる的な雰囲気、TACは受講生の自主性を重じる的な雰囲気があるかと。これはTACは予備校、大原は専門学校、TAC講師は資格合格者主義の採用、大原講師はほとんど社員の講師というのが関係していると思います。
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