無線の操作は「通信操作」と「技術操作」に分かれます 陸上無線技術士では「通信操作」は免許の範囲内にありません このため、電気通信術の試験がいらなくなっています 通信操作は、情報を乗せた電波を出す操作です マイクでしゃべったり、モールスを打ったりすることです なお、技術操作は通信操作以外です 電源スイッチを入れるのも修理をするのも技術操作です 現在は、通信操作については モールスと、海上通信と、航空通信とを除いて 免許不要です 陸上無線技術士は モールスも海上通信も航空通信もできませんが 陸上だとそれで済みますし 必要になったら必要に応じて他の免許(海上通信士、航空通信士、総合通信士)を取るだけです
陸上無線技術士は電気通信術を使うことはありませんので・・・ 今時、総合無線通信士もほとんど仕事先はないです。 モールス通信は船舶ではほぼなくなって(遠洋漁業の一部のみ) 自衛隊の一部とアマチュア無線くらいしか使わない・・ →両方とも総合無線通信士は不要
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