土地家屋調査士の資格勉強をしようか迷ってるんですが仕事依頼って結構ありますか？

Question

土地家屋調査士の資格勉強をしようか迷ってるんですが仕事依頼って結構ありますか？僕のイメージでは高齢者の資格所有者が辞めていかない限り若手には資格があっても仕事が回ってこないような気がするんですが仕事を依頼してもらうにはどのような事をしたらいいですか？
モチベをあげたいのでとるメリットを教えてください。

Answer 1

不動産屋です。
オイラが依頼する調査士は２者しかいません。
打ち合わせが面倒だから慣れた調査士にしてます。
で、調査士の仕事はなくなりません。
司法書士は減少してますけどね。
ネットやら法務局で登記のやり方を教えてるからです。
調査士はどうしても測量という作業がある限りなくなりません。
後は建築屋、不動産屋に知られていくしかないですよ。

Answer 2

この資格を取得する大半の人は、明確なビジョンと目的があってこそ受験に踏み切る人達ばかりです。

行き当たりばったりで受験し、試験に合格したとて、その後いざ登録したとしても、最初の頃は物珍しさで依頼は来るかも知れないですが、お得意先などの太いパイプでもなければ、行く先々で仕事は全くないと思って下さい。

嘱託協会もまとまった仕事はたまに入ってくるものの、役員が既に牛耳っている状態なので、当てにするだけの組織ではありません。

Answer 3

仕事は自分次第です。割って入る余地はいくらでもあります。年寄はオンライン申請を嫌がったり、測量技術の向上を怠ったり。法改正に対応できない適当な土地家屋調査士もいます。若い人を好む取引業者もいますしね。