社内にパワハラでうつ病を発症した人がいます。 パワハラをしたのは直接のやり取りのない上司の上司とのことで 前述の通り…

Question

社内にパワハラでうつ病を発症した人がいます。

パワハラをしたのは直接のやり取りのない上司の上司とのことで

前述の通り、仕事上の直接の会話はありません。上司の上司は所轄する部署をいくつか持っていて、それぞれ部課長がいます。

パワハラを訴えたのはその中の課員のひとりです。

ちなみに上司の上司、うつ病さんはどちらも女性で、以前は一見とても仲が良く（というか、お互い嫌いだけど都合がいい様につきあっていたという感じ）共通の知人と食事や旅行に行っていました。

パワハラと訴えるまでの経緯で何かしらあったのだと思います。

とはいえ、仕事上、直接のやり取りがない場合、パワハラの立証もあやふやだし、だったらうつ病の原因が社内の事であるとかも言えないのでは…と思ったりします。

どう思います？

Answer 1

パワハラによるうつ病で会社と裁判経験がある者です。

＞パワハラの立証もあやふやだし、だったらうつ病の原因が社内の事であるとかも言えないのでは

全く、その通りです。
第三者は「確認できないことを認めることは出来ない」のですから、立証の責任は被害を訴えている者（裁判の場合は原告）にあります。

よって「本当にそうなのです、証拠は何もないけど信じてください」だけでは、正直どうにもなりません。
例え周りの数名の証言でもいいので、「自分の主張が正しいことを示すこと」が最も重要になります。

殺人事件ですら、いくら本人が殺したと自供しても「遺体が発見できない」と罪に問うことは出来ないのですから。

Answer 2

その通りですね。

Answer 3

本人同士にしか
真相はわからないでしょう。

Answer 4

上司の上司は、上司です。
そのうつ病発症者に対し、直接仕事に関係なくとも人事権、命令権がありますからパワハラは成立します。
簡単にいいますと、社員1万人の大企業があったとします。その社長が末端の社員を呼び出して暴言、首だを叫んだ。パワハラですよね。