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高校教師についてです。 私は今高校一年生です。 今、高校教師が将来の仕事として魅力的だな、と感じています。

高校教師についてです。 私は今高校一年生です。 今、高校教師が将来の仕事として魅力的だな、と感じています。ブラックだし給料も高くないし大変なのは知っていますが、あくまでも選択肢の1つとしてです。 ですが、するとしても教科を選べません。 文理選択では文系にした事や、元々苦手なのもあり、数学と理科は無理だと思います。 国語、言文はあまり好きではありません。 そうなると、英語や社会科系となりますが、調べると社会科は倍率が高かったりして大変そうなので、英語かな…と思いました。 ですが、私は発音が日本語英語です。 発音が出来ないのは英語教師として致命的だと思っています。 また、英語も得意なわけじゃありません。 「質問」 ①勉強は勿論するとして、留学もした方が良いのでしょうか?また、どのくらいの期間がいいですか? ※あまり裕福ではないので、比較的安い留学がしたいです。 ②大学は国際系ですか?教育学部でいいんでしょうか。

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    高校英語教師です。 英語教師を目指すのでしたら、まずは英語を大好きになること。三度の飯よりも英語が好きというくらい。もちろん、英語の勉強は読む、書く、聞く、話すって徹底してやる必要があると思います。その原動力になるのが、「英語が好き」という気持ちです。 高校の先生方って、たいがい自分の教科は大好きだし、誰よりも得意だという自信をもっているものです。 >私は発音が日本語英語です。 >発音が出来ないのは英語教師として致命的だと思っています。 英語の発音は、慣れと練習。 逆に言えば、あなたが日本語英語を克服して、英語の発音を身に付けたという体験は英語教師として、最大の武器になります。 「先生は、こうやって英語の発音を良くしたんだよ。こうやって英語を話せるようになったんだよ」というのは、生徒にとっての大きな目標になるし、生徒のお手本、良き学習者のお手本を示すことができます。 自分の欠点は、見方を変えると、誰にも負けない大きな武器、長所にしていくことができると思います。 >また、英語も得意なわけじゃありません。 まずは、英語を大好きになること。 そうすれば、おのずと得意になっていくと思いますよ。 ①勉強は勿論するとして、留学もした方が良いのでしょうか?また、どのくらいの期間がいいですか? 英語教師としては、留学は絶対ではありませんが、しないよりはした方がいいと思います。英語を使って生活した体験、英米の大学で学んだ経験、現地で触れた英米の文化や生活習慣…そういうものは貴重な財産になります。 でも、留学経験がなければ英語教師として失格だとまでは思いません。海外の物は日本に居ながらにしていくらでも手に入りますし、海外文化もどんどん日本に入ってきています。 ②大学は国際系ですか?教育学部でいいんでしょうか。 中学校教師ならば、教育学部で教育の方にシフトした方がいいと思います。しかし、高校教師ならば、国際系とか英文科系とか、英語自体の専門性を重視した方がいいと思います。 高校教師の中には、大学だけでなく大学院まで進んで勉強してきた人もたくさんいます。それだけ、自分の科目に対して専門性を磨いてきたわけですし、自分の専門科目を探究するのが、好きだという人が多いと思います。

  • 旧帝大の文学博士号を持つ、元高校教諭として、ひと言。まず初めに、ご質問に回答する。①もちろん可能であれば、留学するに越したことはない。ただ、その費用は高額だから、ホームステイだけでも、何もしないより断然いい。そもそも英語の先生としては、アメリカかイギリスの空気を吸った経験がないことには、文字通り話にならない②国際系を勧めるが、昔ながらの文学部英文科でもいい。教育学部は教師を目指すために、広く浅くの授業だが、人生これから先、何が起こるかも知れず、教師だけ……では、いささか心許ない。その点、英文科は英語の教師はもちろん、あれこれ異なった志望を持つ学生がいて、接していて見聞が広まるから、それだけでも面白く、価値があるに違いない。ここからは、目の前の問題として説明する。国語は好きでないなら、問題外。英語は、得意でないとすれば、得意にすればいいわけで、そこが「好きこそものの上手なれ」という意味で、国語とは歴然と違う。それから発音も、大学で学んでいるうちに、「習うより慣れろ」であって、自然と身についてくるものだ。ついでに私の経験を話せば、本来国語より英語が好きなのに、気づいたら国文科に入学していて、国語の教師になっていた。それでも英語が大好きで、英国でホームステイ(当時英国で、国語の教師が何でホームステイして、英語の授業を受ける?と不思議がられた)した後、英語の教員免許も取得して、ディケンズやドイルの世界に遊んだ。一方文献研究が面白く、それで大学院博士後期課程まで進学して、博士号を取得した。このように気の多い人間で、数多くの好きなことに取り組んで、随分と楽しんだものだと、老人になった現在、人生をふり返る次第。若い人には、英語の教師を目指すなら、その採用試験は、殆どの人にとって難関だから、可能な限りのハイクラスの大学に進学することは当然で、さらに今から、目が覚めている限り、英語を読み、聴き、そして書く毎日であることが望ましい。英語漬けの生活あるのみ。ガンバって!!

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