解決済み
そういう仕事がある食品メーカーを就職先に選べばできるでしょう。 一例として言いますと、ある食品メーカーには研究部門が2つあって 主軸事業から外れた基礎研究部門と、主軸事業で本社工場にある研究 部門。本社にある研究所はまさにおっしゃる通り、食品の開発を行っ ていますが、基礎研究部門では食品とは全く関係のない医薬品や臨床 検査薬、産業用酵素剤などを作ったり、バイオ技術で新薬の研究をし たり。 やりたい仕事がある場合は、まずそのような仕事がある会社で、自分 の希望を入社前に伝えてその部署に配属してもらうことが大事。 たまたまその時に、希望する部署に欠員が無い場合でも、数年先には その部署に配属してもらう言質を取っておくことですね。 希望を聞き入れない会社もあるでしょうが、多くは希望を考慮してく れます。逆に希望を聞き入れないような会社には行かないこと。 入社時の交渉は非常に重要なので、言いたいことをちゃんと伝える事 が大事です。
その開発業務の担当者は、プロセス開発以降であれば技術者を名乗っても違和感を抱かれないでしょう。 バイオ技術者という名目で雇われた話なら、貴方は雇用主の指示に従った業務をすることになるでしょう。雇用主を納得させない限り、貴方がやりたい業務とは、別の業務になる場合があります
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