臨床心理士と公認心理師の、民間・国家資格以外での違いを教えてください！！ 中身や実用性などです！

Question

臨床心理士と公認心理師の、民間・国家資格以外での違いを教えてください！！
中身や実用性などです！

Answer 1

公認心理師は、学部から対応する課程に入らないと駄目です(全ての大学の心理学部・心理学科・心理学コースが公認心理師対応という訳ではないです)。

臨床心理士は、他学部卒でも院試を受けられます(独学で心理学領域の知識と技術を身に付けられればですが)。

臨床心理士の資格よりも公認心理師の資格の方が後に出来ました。

今後は国家資格である公認心理師の方が優先されるでしょう。

Answer 2

現役の心理士から回答します。公認心理師も臨床心理士も持ってます。

公認心理師が病院で行うカウンセリングについては、保険適用になり始めてます。現状では子供のみですが、今後は全年齢適用になると思われます。
病院に就職する場合は臨床心理士しか持っていないと採用してもらえない確率が高くなっています。

あとは、「心理士」は誰でも使えるますが、名称独占資格なので「心理師」は公認心理師を持つ人しか使えません。