採用をする為に履歴書をよく見ますが 履歴書の資格欄はチラ見をするぐらいです、どちらかというと経歴の欄を見ます 難しい資格を持っていても仕事をおろそかにする人は多いです、むしろショボい人ほど資格で飾り立てます 同じく学歴もチラ見をするぐらいです、偏差値と仕事の能力は一致していません、とくに修士は外れが多いです フリータンスで優秀な人は忙しいです、高度な資格を持っている人は仕事に干されているのではと、一応は疑う様にしています だから私は、過去の経歴を見て、それについて突っ込んだ質問をします その方が外れをつかむ可能性が低いです ついでに趣味の事も聞きます、そっちの方が人間性が解ります 資格よりも今の仕事を大切にするべきだと思います 38年間IT企業に居てよくわかったのですが、陳腐化が始まった技術ほど資格試験の出題対象になります 資格の受験勉強では技術の後追いになります、先頭集団には入れません 受験参考書よりもオライリーの技術書を読んだ方が勉強になります
SEとのことですがどの分野に特化されてますかね? 要件定義して業界分野(例えば金融関係)などに熟練された知識があればそれだけで十分です。 詳細設計からするSEで特にアピールなければ資格はないよりましです。
確かに現場では資格の有無に関わらず実力がものをいいますが、他方でその実力を客観的に計測するような手段もないので、業務経歴や学歴と併せて取得資格もまた重視される訳です 特に規模の大きな会社になるほどこうした客観的指標が昇進や昇給の要件にされますし、最近は公共系案件などでは開発者の資格取得者数を求められるなど、取得しておいて損はありません 今年から基本情報は何時でも受けられるよう制度改正されたので、今夏までに基本を、今秋で応用をとってしまいましょう なお、資格がどのように評価されているのかの調査結果がIPAから公表されていますよ https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/R2fy_report/itee2020fyreport.pdf
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