司法書士は上智大学と同じくらいの難易度でしょうか?

回答(5件)

  • 関東圏の国立大学出身者です。平成の時代に一回目の受験で択一逃げ切り確保 記述足切りくらい諦めた所令和の年に合格を勝ち取りました(実質2回目)。一応両試験の資格を比較できる身から発言させてもらうと日東駒専レベルの合格が平均の高校だと司法書士の方が大分難しいです。がしかしそれ以下の高校や偏差値60以下の高校ですと上智の方がきついと思います。また早慶の公認会計士試験が5%程度の合格率と聞いた事がありますが近しい難易度の司法書士も高学歴だからと言ってそんな簡単にはクリアできないのが現状です。現に行政書士合格という資格試験においては結構なアドバンテージになりそうな人が高卒やFランよりも司法書士試験に苦戦するのは結構ありますしね。

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  • 難易度はどちらも高いと言えると思いますが、単純な比較は困難です。 結論だけ言うと、難解性は上智の試験ほうが高く、必要勉強量は(人によりますが)司法書士のほうが多いかもしれないという比較の答えがせいぜいです。 例えば、わかりやすい比較で言うと、 ・上智大に受かる偏差値を有する人は司法書士試験に合格できます。 ・司法書士試験に合格できる人が上智大学に合格できるとは限りません。 これは司法書士登録者の出身大学を調べればわかると思います。(学歴は上智以下の方しかほぼ居ません。旧帝早慶卒の方は弁護士を目指すので、そもそもとても少なくMARCHや日東駒専若しくはそれ以下の司法書士さんも大勢いらっしゃいます。) しかしこの比較手法は厳密には誤りです。難解性にしかフォーカスしていないからです。 上智大生の中には努力せずに合格した人材が一定数存在します。 継続的な勉強(積み上げ)が出来るかどうかの証明が不足しています。 司法書士試験は難解性は低いですが、勉強量をこなして積み上げていかなければ、賢くても合格できません。 このように[偏差値][難易度][合格率]そのどれも大学受験と資格試験では数値の中身が全く異なります。言葉だけ同じでも横串が通せないことは明白だと思います。 従って、これらを安直に同質と誤認し数値だけをみて比較する人は知能指数が低いと言えるかもしれません。 「こっちのほうが難しい!」「こっちの方が遥かに簡単!」などと不毛な解答をする方が多い属性側の方が程度が低いという結論だけは出ますから、◯◯発見機としては良質の質問と言えます。 司法書士試験は合格率と勉強量にフォーカスして「難易度」が「相当高い」とよく表されていますが、学ぶ内容自体、つまり質についての「難解性」はあまり表されません。 そこに一定程度の誤解が生じています。 本来は学力的な偏差値が高くない人でも努力次第で合格するチャンスのあるとても魅力的な資格です。 それほど難解性の高くない積み上げ型(同質)の資格試験の中で、同質の宅建士・行政書士・社労士等と比較して司法書士の「難易度」は最高峰です。

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  • 上智大学偏差値 55〜70→上位〜30% 司法書士試験合格率 上位5% 司法書士試験の方が難関。 しかし司法書士試験は毎年受けられるからね。

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