教えて!しごとの先生
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英語教員です。 ALTのことなんですが、ALTの出身が英語圏で、母国語が英語の人達の方が、正確な英語を教えてくれるし、…

英語教員です。 ALTのことなんですが、ALTの出身が英語圏で、母国語が英語の人達の方が、正確な英語を教えてくれるし、自分の勉強にもなります。例えば、生徒たちの英作文をチェックしてもらったり、私自身もこの単語とこの単語の違いって明確に言うと何?と聞くと教えてくれたり… ですが、フィリピン人のALTが来ることになり、その人と働くことになりましたが… 英語力はあるんですが、やっぱり発音がかなり訛っていますし、文法も英単語の発音も違う時がありました。 それに、子供達の英作文をチェックしてほしい時も、この表現使わないし、おかしいなって思う表現や、 この表現は合ってる?通じる?と聞いた時に、あー…多分。みたいな曖昧なことばかり言います。 そして似たような単語でも明確な違いを教えてほしいと尋ねた時も、そのフィリピン人は答えることができませんでした。 やっぱりALTは英語圏出身の人がいいなと、つくづく思います。 フィリピン人ももちろん英語が堪能な人もいますけど、結局第二言語が英語なので、英語が話せても、英語圏の人達のように英語表現や知識を教えることができないのだろうと思いました。 何のためのALTなのか…と思います。 なぜALTは英語圏の人達だけを雇わないんでしょうか?

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ID非公開さん

回答(8件)

  • ベストアンサー

    同感です。時々フィリピンの大臣が英語で喋るのをニュースなどで聴きますが、フィリピン人の英語の先生は避けた方がよさそうですね。また語学留学にフィリピンを選ぶ人もいますが、やはりあまりお勧めできませんね。インドなども同じだと思います。首相の英語を聞けばインド訛りの実態が分かります。 英国、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドまででしょうね。これらの英語圏で生まれ育ち大学を出た人なら、白人黒人その他の人種は問わないと思います。なのに、なぜALTに白人ばかり選ばれるのかも不思議です。 黒人は訛りがあるという人もいますが、私が現地で経験したところでは、電話でアポを取ってから会うと、相手が思いがけない黒人だったということがよくありました。人種ではなく教養、学歴などのほうが大きいのではないかと思います。 教え子が大学卒業後、英国のウェールズやアイルランドに行っていますが、アジア圏よりはまだいいと思います。

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  • >ALTの出身が英語圏で、母国語が英語の人達の方が、正確な英語を教えてくれるし、自分の勉強にもなります。 別にフィリピン人ALTを擁護するわけではないですけど 何か勘違いされているのでは?と思いました・・・・ 失礼な質問かとは思いますが 質問者様は、英語を母語とする国に行かれた事がありますか? また行かれたとすれば何カ国行かれましたか? 英語を母語(第一言語)とする国は12カ国のようですが 仕事関係を含めてこの内6カ国に滞在した事があります。 どれとして同じ発音、同じイントネーションの国はありませんでした。 アメリカでは東部、西部、南部で全然違いますし オーストラリアに至っては、笑い話にできるようなとんでもない発音もあります。 基本的文法はほぼ同じでも、微妙に違う 同じ事への言い回しが違うのも各国同じです。 日本語だって、きちんと標準日本語の文法、発音で話せる人が 今の日本でどれくらいいるでしょうか? 皆さん自分は大丈夫と思っていても、日本全国地域により 皆さん訛ってますよね・・・・汗。 今まで行った中で英語が第一言語の国で 一番往生したのはイギリス、アメリカ南部 英語公用語の国ではマレーシア、シンガポール等 日本人の私にとって一番楽(聴き取り易い)だったのは フィリピンです。 ALTから英語を習っているのは 英語力が低い日本人です、実際訛りが~なんて言うレベルではないのでは? 英語留学などの質問でも 訛りが~~~なんて言う方が多いですけど そういう方はどこの国のどの地域を標準英語として比べているのか 何時も凄く疑問に感じています。 また、あなたがALTに対して質問した際の回答にしても あなたが納得する回答が来ただけで、他の人が納得できる回答なのかは 分かりませんよね? 日本語も英語も、言葉と言うのはある意味生き物であり その時代によって変化しています。 これも日本語の例で申し訳ないですけど 今、巷でもTV等でも「全然大丈夫!」とか言うのを 皆さん標準的に使っていますけど、これは正しい日本語ですか? ら抜き言葉(食べれる、見れる・・・・等)や ~の方(お釣りの方、市役所の方から来ました・・・等) これは正しい日本語ですか? 本来間違っている用法でも、今では正しい用法として 根付いていますよね?英語でも同じ事です。 他の回答者さんも書かれていますけど ALTの先生が話す英語は言葉だけではなく多様性も 1つの面白みだと思います。 今でも色々な国の人と英語で話す機会がありますけど この方はイギリスかな?この方はオーストラリアだな!って その発音や話し方である程度判断できます。 これも、今まで色々な国の方とじかにお話しさせて頂いた賜物だと 私は感じています。 最後に >なぜALTは英語圏の人達だけを雇わないんでしょうか? に対する回答ですけど 本当に英語と言う言語を理解している人にとっては、 意味か無い事だからです。 英語圏(第一言語)の先生でなければだめと言うなら 日本に於いて日本人の英語の先生は 英語圏で育ったり長期留学等で、その国の英語だけではなく ほぼ完ぺきに標準英語?と言うものと日本語を 理解して話せる人だけではないのはなぜでしょうか? ALTとはその言葉通りアシスタントに過ぎず しかも言語の先生であり「英語」の先生ではないですよね? AETなら英語の先生でしょうけど・・・・

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  • ALTは、Assistant Language Teacherの略で、日本の学校などで英語を教える外国人の教員を指します。日本では、英語圏出身者だけでなく、フィリピンやインドなど、英語を第二言語として話す国からの教員も多く来ています。 その理由は、英語圏出身者だけを雇用することができないからです。英語圏出身者だけを雇うと、数が限られてしまい、採用できる人材が不足してしまうことがあります。また、日本の学校では、英語圏出身者であっても、必ずしも英語教育の専門家であるわけではないため、教育能力や教育経験を重視する必要があります。 フィリピン人のALTも、英語を第二言語として話す国の中でも英語教育が盛んで、英語力が高い人材を採用できるため、人材の確保が容易であるという点があります。また、英語を母語とする人とは異なる視点から英語を学ぶことで、多様性や異文化理解を深めることができるという利点もあります。 そのため、ALTとしての能力や経験を重視し、国籍や出身地にこだわらない採用が行われています。

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  • ドラマとか映画観たら気付くけど、英語圏でも色々な発音の人がいて、俺、英語だいぶ聞き取れるはずなのに何で言っている事が分からんのやろ、というのはあるから生きた良い教材な気はしました。 フランス人の英語とかインド人の英語とか、分からないと勉強する気が出てきます。 発音だけではないから、資料見てお話するので相談はできますし、まあ理解出来るようになると、自己満足度が上がります。

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