解決済み
漫画家です。 資格や学歴は関係ありませんが、知識はたくさんあったほうがいい作品作りができます。特に青年漫画の場合は読者は知識が身に付くものを求める傾向にありますので、専門的な学を身につけたり専門職についていた方が興味深い作品作りができ、読者受けしやすく連載枠を獲得しやすいです。 一方女性向けは経験がものを言います。ジャンルによりますが、人間関係はいろいろ見聞き経験した方がいいです。女性はキャラに共感して読むものなので、より現実的な話に惹かれます。 連載をするにはまず面白い企画ができて編集者に認められればできます。昔と違ってデビュー作が連載作品というのは普通の時代になりました。ただしWEBでの話。紙だとまだ稀です。 あとは納期を守れるとか、打ち合わせがちゃんとできるとか、仕事として当たり前のことができることです。人気商売のプロの世界では運も必要です。
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あると有利になりますよ。 例えば「ブラックジャック」も 手塚治虫が医大を出ていたからこそ 題材にできたものです。 それまでの医療ものはホラー扱いで 初期のブラックジャックも「恐怖マンガ」という アオリがついていたくらいですが 大ヒットして以降、「医療漫画」という 新たなジャンルが確立されました。 知らずに題材にしても 「医療警察」と呼ばれる人たちから ツッコミを入れられておしまいです。 他にも、「忍たま乱太郎」の 原作者の尼子騒兵衛さんは 本物の忍者で、 知識も所蔵資料も その辺の歴史学者よりずっと多く、 博物館で忍者関連の展示をやると 貸出主は高確率で尼子騒兵衛名義です。 だからこそあんなギャグなのに 歴史ガチ勢も黙るしか無いくらい 正確に忍者を描けるんです。
集英社や講談社などの出版社に持ち込みに行けばオッケーです。それ以外にもネットで募集してるのもありますし、Twitterとかで連載して人気が出れば逆にオファーが来たりもします とにかく何でもいいので一つ作品を作りましょう
資格、学歴などは一切問われません。 絵が上手く面白いストーリーを作ることができ、雑誌の編集から認められて担当が付いたならば連載まで辿り着けることでしょう。 それには漫画賞に応募したり出版社に直接持ち込むなどの方法があります。
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