建設コンサルタント勤務の者です。 現在38歳ですが、発注者支援業務がネックで同業他社への転職で悩んでいます。 私の経歴…

Question

建設コンサルタント勤務の者です。
現在38歳ですが、発注者支援業務がネックで同業他社への転職で悩んでいます。

私の経歴ですが、これまで色んな職場を転々としてきました。
大学を卒業後、1社目ゼネコンで施工管理を2年
2社目サブコンで施工管理を1年
3社目コンサルで設計を3年
4社目コンサルで調査を1年
5社目コンサルで設計6年、施工監理2年

保有資格
技術士（鋼構造及びコンクリート）
RCCM（土質及び基礎）
測量士、1級土木、1級管工事

現在5社目の会社は数年おきにジョブローテーションのある会社で設計→施工監理→設計と経験し、また今年度から施工監理になりそうです。

私の経験が浅く、現場に詳しくないというのもあるかもしれませんが、正直コンサルの施工監理の仕事にやり甲斐を感じず辞めたくて仕方ないです。
そこで設計業務だけを受注している小さめの会社に転職したいと考えています。

しかし現在の会社に入るまで施工管理や設計の仕事を転々としており、ずっと同じ仕事に携わってきた訳ではない為、同じ仕事をしてきている設計の同年代に比べて知識が中途半端で、自分は現在の会社でしか通用しない気がします。
そもそもこれまでの転職回数が多すぎます。

自分に甘いのかもしれませんが、私の経歴で設計中心コンサルに転職について、ご意見をきかせて下さい。

Answer 1

（オール私の感想です）

技術士っていうだけで、何でも知っていると思われがちですよね。

しかし転職しすぎではないでしょうか。次で６社目ですよね。
感覚的にはバツ６のような感覚に陥るのは私だけでしょうか。

せめてバツ１、バツ２。これくらいならしょうがないけど、
それ以上はその人の人間性に問題があると思われます。

飽き性なのでしょうか。
それとも自分がやりたくないという思いが強ければ、それを貫いてしまうのでしょうか。
サラリーマンである以上、やりたくないことがあるのは仕方がないことであり、それが嫌なら独立するしかないのでは、と思ってしまいます。
https://amzn.asia/d/ih6IU5Z

技術士を持っていることがより転職しやすい条件を生み、更に転職を重ねていくような負のスパイラルのなのでしょうかね。

何がやりたいのでしょうか。人生においてやりたいことは何でしょうか。
設計がやりたい、施工がやりたいというミクロな話ではなく、
例えば自分が携わった仕事が人の役に立つとか、ベタですが地図に残る仕事とか、マクロな視点で。

そういう一本筋の通ったものがないが故、やりたくない部署に異動になったら、やりがいが見いだせないとかネガティブな感情が生まれるんじゃないですかね、と、何も情報がない状態で判断してしまいますが。

私も技術力に関してはさほどなものではありませんが、その「中途半端」というのはよくわかります。（自分が果たしてやれるのか？！という不安も込みでしょうが）

私は質問者と逆で、施工が長いので、仮に設計専念となるとかなりの不安があります。それに設計ばかりだと、せっかくモノづくりが好きでこの業界に入ったのに
それを見ずしてインドアで設計、協議を根詰めてやる世界に、逆にやりがいを見いだせないです（私のことを言ってもしょうがないですが）

全く何の解決策も提案できていないし、100％自分の感想なので何の実にもならない話ですが、
一度「夢をかなえるゾウ」という本を読んでみてもいいかもしれません（ロングセラーなので読んだことがあるかもしれませんが）

自分との見つめ直し時期にきているのかもしれません。（かくいう私も悩める世代ですが）

同じく技術士（施工計画・土質基礎）より

Answer 2

経歴・資格は文書を素直に読む範囲では、十分だと思います。

通用するかどうか不安ということですが、質問者さんを評価するのは転職先なので、とりあえず気になる会社を受けてみて、その後悩めば良いと思います。
大手は転職回数で足切りするようですが、質問文にある小さめの会社ならそういうことも無いです。ただ即戦力としての技術力を求められます。

設計だけしてきた人ももちろん素晴らしいですが、現場感を知ってる設計屋さんって重宝されると思うので、私としては経歴はむしろ高ポイントです！

今の時代1つの会社に留まる必要性は無いですし、転職できるだけの力があると捉えることもできます。(回数が多いので確実に「入ってもすぐ辞めないかな？」と思われると思いますが)