６０歳定年後の再雇用時の収入について。 今年１１月で定年（６０歳）を向かえます。

Question

６０歳定年後の再雇用時の収入について。

今年１１月で定年（６０歳）を向かえます。会社から提示された再雇用（６５歳までで、健康に問題なければ７０歳まで雇用可）後の給与ですが年収にして４００万円でした。
もちろん６５歳以降は年金収受の兼ね合いもあり新たな見直しがあると思いますが、定年時の年収が約５５０万でしたので１５０万ダウンという事になります。
このくらいの減収は一般企業の平均としてどのくらいの位置づけなんでしょうか？
減収は世の常でありしょうがないと分かっていても、何か釈然としないモヤモヤ感が
残ります。
同じような境遇の方、又は近年定年をむかえられた方の意見を拝聴したいです。
よろしくお願いします。

Answer 1

無茶苦茶に良い待遇だと思います。ただし再雇用後は正社員でなく毎年更新の契約社員になると思いますので更新のたびに減額になるおそれがあります。自分は67％減（900万円超→300万円未満）になりましたよ。銀行員は特に悲惨らしいです。定年前から追い出し部屋のような検査部門でしたが社内配転を願い出て物流現場に転身、責任、中長期的ノルマ、兼業禁止や社内研修等から解放されて人間らしい生活を送れました。当然生活はダウンサイジングしました。
会社は高年齢雇用継続給付金を織り込んで60歳以降は現役時の75％未満になるように賃金を下げてくるのが一般的です。

Answer 2

企業ごとに様々ではあるものの一般的には400万位が多い気がします。
75%以下にダウン且つ月額364,595円以下であれば「高年齢雇用継続基本給付金」対象になりますね。
普通は会社側で手続きしてくれるはずです。
おこづかいプラスα程度の金額が２ヶ月に一度振り込まれると思います。

まあ、再雇用しながら再就職（転職）活動ですね。
ビズリーチやリクルートダイレクトなどに登録してみてご自分の市場価値を測ってみては如何でしょうか。
マッチすればスカウトもあるかも知れませんし。

健闘を祈ります。

Answer 3

私の場合、60で4割まで減額したので、途中で辞めて
別会社経由で同じ仕事（元の親会社の仕事）を続けています。
→争うのも大変だし・・・

Answer 4

責任が軽くなって業務内容も支援業務などに替わるのであれば、十分いい方ではないかと思います。
ちなみに、私はほぼ半減しました。