一口に言っても色々ありますよ。 私は一般大学の法学部卒業して、公務員になったあと、紆余曲折を経て福祉事務所に回されてケースワーカーやってます。そもそも社会福祉主事任用資格すら持ってなかったのでまずはそこから始めて、今は社会福祉士です。 ケースワーカーなので、生活困窮者を相手に色々と支援をしますが、努力が報われた時は嬉しいですね。ちなみに障害年金の申請なんてのも何人もやりましたし、それが高じて社労士も受けて合格しましたが。生活保護は他法優先なので、社会保障全般にも詳しくなりましたし。 不満な点と言えば、ケースがわがまますぎたり、暴力的な相手と対峙しないといけないこととか、あとは病院のソーシャルワーカーとか特にそうですが、生活保護に対して理解がなさすぎることですね。生活保護は万能ではないので、できないことはできないとはっきり言わないといけない時もあるのですが、それで恨まれたりとか。 まあ私は近々退職して独立開業する予定にしてますが、独立して働く社会福祉士もいますので、兼業でそっちもやれるようにはしておくつもりです。
社会福祉士です。 社会福祉士は相談支援職ですが、支援の分野も対象も多岐に渡ります。 その分野ごとに仕事内容も大幅に変わるため、まずは社会福祉士のつく仕事がどういうものがあるのか、その中に自分がやりたいものがあるのか調べてみるのがいいです。 関わることができる分野が多いので、実際の試験も科目がかなり多いのも特徴です。 資格取得には色々なルートがあるので、社会福祉士のルート図を検索すると出てくるため参照されて下さい。福祉系の大学に行くの手っ取り早くはあります。 メリットは支援した人に感謝されることが多いこと、デメリットはやり方次第ですが収入は高くない傾向にあることですかね…
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デメリットをあげると、まともな賃金をもらえる場所が非常に少ない。まともな賃金もらえるのは、公務員福祉職、社協、公立病院などの公務員系の職場ぐらい。言い換えれば、普通にしていたら、公務員程度の収入しか稼げないってこと。時給も低くく、転職の際に経験年数を考慮されにくい。
現役、社会福祉士をしております。 社会福祉士の仕事内容は多岐に渡るので詳しく説明することは難しいです。 ものすごく簡単に説明すれば人に寄り添う仕事です。 メリット、デメリットは人によって感じ方が違います。 私からしたらソーシャルワークは人の生活のあり方を変えていくのでその過程が楽しいです。(ただ変わっていく過程のほとんどは課題を抱えられている方のしんどさに直結するので大変です。) デメリットは私が否定的に感じてるのだと思いますが社会福祉士の役割や必要性がまだまだ世間に認知してもらえてないことです。 社会福祉士を取得するなら四年生大学です。
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