スクールカウンセラーの雇用条件は各自治体によって異なります。募集は、教育委員会のホームページで確認できます。年中出ているわけではないので、こまめにチェックしてしてください。秋~冬頃が多いかな。 ・正規職員として採用している自治体が、少ないけどあります。また、非正規ですが単年度フルタイムで契約しているところもあります。 ・よくあるのは単年度契約。複数校かけ持ちでやります。週1~4回程度くらい。 ・地方の小規模校だと、年10回なんてのもあるので、かけ持ちの学校が多くなることもあります。 では、学校以外はどこで何をしているか? ・独立自営でカウンセラーをしたり、施設の運営をしている ・大学、専門学校などの非常勤講師とかけ持ち ・他の施設(病院、子どもセンターなど)で心理関係のアルバイト ・心理支援とは無関係のアルバイトや家業の手伝い ・スクールカウンセラーがアルバイトで他に何もしていない(主婦や年金受給者など)←これが一番多いかもしれません 単年度契約のスクールカウンセラー専業は、やってやれないこともないけど、経済的には安定しない。家族でしっかり稼げる人がいるとか、資産があるとかじゃないとね。 ま、お金と才能があれば投資なんかしている人もいるけど。 基本日給なので、夏休みなどの長期休暇は無収入になります。次年度契約の保証はありません。 次の仕事へのステップとして、スクールカウンセラーで実績を作り、病院や施設、役所や会社の心理を扱う正規職員を目指す人もいます。
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