争ってみないとわかりませんが、争点次第だと思います。 そもそも「非正規(有期雇用)と同じ待遇です、雇用期間だけは無期雇用(正規雇用)ですが」という契約で合意して雇用されているなら、契約上は問題はなにも発生していないことになります。 逆に「正規雇用として、正規雇用の待遇で契約したはずなのに、いつのまにか非正規雇用と同じ待遇になっていた」なら契約違反ですので、債務不履行に基づく主張が可能です。 簡単に言えば、あなたの会社では 「正規雇用は月給30万」 「非正規雇用は日給1万」である場合、 「あなたは正規雇用だが、給与は日給1万で契約します」ならセーフ、 「あなたは正規雇用なので月給30万で雇用します→いつのまにか勝手に日給1万に変更されていた」ならアウト、です。
カテマスのMikAzukiさんや雇用機会均等室の言っていることが正しいと思われます。 契約とは個別に行われ、他人との比較で不利益の主張は出来ません。 「あなたのとの契約がそのまま継続されている」なら、それ以外の社員がどれだけあなたより厚遇されていても、会社は「あなたと交わした契約を守っている」わけですから。 なので裁判しても弁護士費用だけかかってマイナスになる結果です。 the*******さんの回答の「違法状態」ってなに?と思います。適当すぎる。
責任割合や、転勤の有無等全てが他の正社員と同じであれば違法状態と言えます。
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