新卒で私立の高校の常任講師をしています。 大学4年の冬に軽度の躁鬱だということがわかり、薬の服用をして春前にはだいぶ落…

Question

新卒で私立の高校の常任講師をしています。

大学4年の冬に軽度の躁鬱だということがわかり、薬の服用をして春前にはだいぶ落ち着いて4月からの仕事にのぞめていました。しかし6月末から色んなことがいっぱいいっぱいになってしまい出勤できない日が2,3日続きました。
強化主任や学年主任にはその旨をはなし、つい先日校長先生の方にもその話をしました。

理解は十分にしていただけたと思います。

しかし気分転換であったタバコを敷地内で喫煙していたことがバレて、その善悪の区別もつかない我慢できないのなら一旦休んだ方がいいというふうに校長先生に言われました。

私自身まだ限界は来ていると思っておらず、生徒への対応や他の職員との接し方もいろいろ対応を分かってきて光が刺したと考えています

しかし先生方からすると、心配というか負担を増やす存在になってしまっている事もわかってはいます。

自分のやっと叶えた夢で、躁鬱を持ちながらでも自分の仕事を全うできるという自信をすこしつけてきたところで休職という選択肢を出されてしまっていて困惑しています。

休んだ方がいいと言うのも十分わかるのですが、仕事を辞めてしまう方が自分の中でもっと追い込んでしまうのではないかと思います。

もうすぐ夏休みにはいるのでその間だけの休暇というか休職を考えているのですが、その意見は通るのでしょうか？
休職となった場合、私立教員では元の立場に戻ることは難しいのでしょうか？

Answer 1

むかし塾ですが講師業をしていたことがあります。

ざっと読んだ感じでは学校のいうことは間違ってはいないです。
あなたの大丈夫と相手の大丈夫にずれがあるだけだ

常任講師（常勤講師）は厳密な意味でサラリーマンじゃない

プロ野球選手のような年間契約です。
だから、意識してベストコンディションに整える必要があります。
試合に参加できる、これだけじゃいけないのです。
ヒットを打てるからこそ来期がつながる

現状、あなたの状態は、試合に顔を出すことはできるだろう
でも、ヒットが期待できるほどじゃない
その認識において、あなたも、学校も実は同じじゃないでしょうか

あなた自身も大丈夫ですよ・・・と思いつつ
じゃあ、明日からのあなたがベストコンディションとして査定します
こう言われると「ちょっと待ってよ」と思うでしょう

それが、プロとして生きる講師の休みの見切りだと思います。

明日からフルパワーＯＫ体調万全なら、そう提言する

9月で区切ってきっちり「ベストコンディションに戻しますからフルパワーで使ってください」こう言えるなら9月

フルパワーで使ってくださいは約束しなくないなら期間を決めない休職
ばあいによっては退職

どの場合も、これ以上のマイナスは許されない
その線で考えて、対応をしていくといいと思います。