女優 吉高由里子さんは 20代のとき 事故で入院して 医療従事者の先生や看護師さんや仕事の皆さんなどへ感謝の気持ちが強く…

Question

女優 吉高由里子さんは 20代のとき 事故で入院して 医療従事者の先生や看護師さんや仕事の皆さんなどへ感謝の気持ちが強くなったそうです。いろんな病気がありますが、入院すると「もう入院したくない」や感謝などなど変わりますか？

Answer 1

入院したら、医療従事者の先生や看護師さんや仕事の皆さんなどへ感謝の気持ちが強くなりますね。
感謝以外に何物でもありません。

そして入院したら、患者のエゴ、人間のエゴ、というのが良くわかります。
入院して同室の患者のわがまま勝手を嫌というほど見せつけられます。
人は病気とかになった時にその人の本質がよく現れると思います。
人間というものの醜さ、汚さ、狡さ、というものも良く見えます。
病気で入院したときは、医療従事者の先生や看護師さんや仕事の皆さんには非常に感謝しつつも、魑魅魍魎のような患者ばかりみていたら本当に早く退院したい、と必死で思いました。入院期間が長ければ長いほど、そういう醜い患者と一緒にいるだけでこちらの病気は治らない。。悪化する。。と感じました。
こういうエゴ丸出しの患者を日々相手にされている医療従事者の先生や看護師さんや仕事の皆さんなどには感謝の気持ちしかありません。

Answer 2

変わると思います。
自分が入院するまでは分からなかったけど、看護師さんに対しては、本当に大変だなとかここまでしてくれてすごいなとかいうのと感謝の気持ちが生まれました、全員に対してでは無いですが。中には、いやいやなんでやねんと思うような事を言って来る人もいるし、愛想が全く無い人もいたし、あーこの人はこの人の事嫌いなんだろうな〜そんなきつく言わんでもいいのにな、とか入院が長くなると色々思ったりしたので。
自分が一番感謝しているのは、夜勤の看護師達さんです。夜中に2回来てくれて、看護師さんも恐らくスッピンで、なんか素で喋ってくれてる感じがして、自分もすごく気を許せて、出産と手術と産後のボロボロの体に、夜中の看護師さんの優しさが沁みました。
医師に関しては、すごい先生なんだろうな〜とか女医さんはやっぱ上手だな、とかはありましたが、実際忙しいんでしょうし、手術や医療行為を淡々とこなしているようにも思えました。まあ信頼出来る先生だったから良かったとかは思いましたが。
医療従事者の方への見方は変わりましたし、入院中は個室だったしご飯もわりと美味しいし意外と快適だったのですが、それでも入院や手術は出来ればもうしたくない、ですね。