学校の先生になったらお金はあっても遊ぶ時間が無いよと言われたのですが本当ですか？ 学校の先生以外の職業でも、お金があっ…

Question

学校の先生になったらお金はあっても遊ぶ時間が無いよと言われたのですが本当ですか？
学校の先生以外の職業でも、お金があっても遊ぶ時間がないものでは無いでしょうか。教員はその中でも仕事一筋になりやすいということでしょうか...

また、もし遊ぶ時間やお金の余裕がある職業を知っていたら教えて頂きたいです。

補足情報なのですが、高３で大学の教育学部と経済学部どちらがいいか迷っています

Answer 1

若い先生は特に部活の顧問などをやる必要があるため、授業以外にも拘束される時間が長いんでしょうね。
試合などあれば、週末であってもボランティア的に付き合う必要もあるでしょうし。
でもそれが文化部ならば、そんなに拘束される時間は長くないし、週末のイベントも少ないように思います。

また平日が休みの企業だってあるのだから、一応は日曜が休みなわけですから、遊ぶ時間が無いと言うのも少し極端な捉え方でしょうね。

ただお金は有ってもとは言っても、公立校であれば公務員なので、一般企業と比べて給料が特別高いというわけでもないし、大企業と比べたらむしろ低いです。夏休みや冬休みを、自分の希望でピークとずらすというのは難しいので、夏休みだからと言って、旅行や遊びに行くにはお金が少なめかも。

Answer 2

そうでもありません。
ただ、中学校は無理かもしれません。
部活をもたされたら、遊ぶ暇なんてありませんから。

Answer 3

小学校、中学校、高校、大学と、どの学校の先生かにもよりますが、小・中は特に忙しいでしょうね。小学校は全教科教えなければなりませんし、中学も、夜の12時ぐらいまで残って作業している先生とか結構いました。
高校は公立か私立かにもよりますが、割とマシかもです。
大学はなれるかが一番の問題ですが、教授というより研究者なので、知り合いの人は週2の講義の日と会議の日以外ほぼ家にいました。もちろん大学にもよります。
私の中学の先生はアクティブな人が多かったので、普通の週末で旅行行くとか、自分の時間も無理矢理取っているようでした。
自身のキャパシティにもよるということですかね。