特殊伐採業務に転職を検討中の者です。 林業、特殊伐採、樹木医（危険木調査・診断等）に関して下記2点についてお尋ねしたい…

Question

特殊伐採業務に転職を検討中の者です。
林業、特殊伐採、樹木医（危険木調査・診断等）に関して下記2点についてお尋ねしたいです。

・現在の特殊伐採の市場規模・林業、特殊伐採、樹木医の今後の需要

転職するにあたり今後最低限の生活を営むために特殊伐採の将来性について不安になり特殊伐採の今後の需要や市場規模等を調べておりましたが具体的に記載されていなかったりあまりポジティブ内容を見つけることができませんでした。林業に関しては衰退の一途を辿る一方であることから林業で生計を立てていくの半ば諦めかけておりますが特殊伐採というカテゴリであれば工夫次第でチャンスはないかと期待をしております。

よろしくお願い致します。

補足

将来的に以下の理由から個人事業主として独立は合理的でないと考えており、企業に所属する形で生活していきたいと考えております。

・インボイス制度の導入
・特殊伐採業務を行う個人事業主が飽和状態になりつつあるという噂（特殊伐採を主事業として行う企業に職場見学に伺った際に代表の方が仰っておりました。）

Answer 1

特殊伐採業務がなくなることはないと思います。しかし、発注者からすれば意向にそった仕事をしてくれる安い業者に頼みます。一人親方に比べ、会社だと経費が加算されますので、受注は厳しくなります。特殊伐採に限定した事業は厳しいので、何でもやらなければいけなくなります。会社員として工夫次第でチャンスと考えるのなら難しいと思います。個人事業主なら、林業の隙間産業はいくらでもあります。樹木医で生計を立てている人を、私は会ったことがありません