うつ病を患っている高校生です。幼い頃からずっと本が好きで小学生頃から日本語に興味を持ちました。日本語を改めて語学とした立…

Question

うつ病を患っている高校生です。幼い頃からずっと本が好きで小学生頃から日本語に興味を持ちました。日本語を改めて語学とした立ち位置で（中高で習った英語のように）学びたいと思っています。そこで漠然と国語の教師になろうと考えていたのですが、学校が特別好きな環境だったわけでもなく、高校生になってからうつ病を発症したということで教師は向いていないのではないかと考えています。しかし、両親からはなにか資格を取得しなさいと言われています。そこで、私のような人間でも教師をめざしても良いのでしょうか？また、他におすすめの資格や免許があれば教えて欲しいです。

Answer 1

教員に限らず、どんな職業でもどんな資格でも、目指すのは自由です。
ただ、日本語を「改めて語学という立ち位置で学ぶ」というのと、教員を目指すこと・教員という職業に就くことは、全く違うことです。

小学校から今までの、国語の授業を思い出してみてください。漢字の読み書きを習う、熟語の成り立ち（重箱読みとか湯桶読みとか）、四文字熟語や慣用句、文章については物語の構成や登場人物の行動分析や気持ちの変化の気づき、説明文やノンフィクションなら事実を正確に認識する………ええと、質問者さまは、こういうことを（指導書どおりに）教える人になりたいんでしたっけか？

国語の教員になるのではなく、日本文学を研究するわけでもなく、言語学という分野かなあと思います。実際になれるかどうかは別にして、資格を取るということでしたら、日本語教師（国家資格になるらしい）なら、語学として、中高で英語を習ったような学び方を応用できると思います。

Answer 2

鬱は心の風邪ともいわれますね。どんな経緯で発症したのかによって向くか向かないか分かれると思います。人間心のストレス耐性に多少幅はあるとしても、あまりに負荷がかかりすぎるとどんな人でも鬱傾向が出てきます。

さて、何かとニュースとなりやすい教員の鬱ですがこれは意味がないと思われるような多量の業務によりその多くが生み出されていると思います。学年の年間目標クラスの学期目標個人の目標、もしこれらがなければ部活やモンスターペアレンツに対する耐性も多少上がると思いますね。

また、日本語教師は職務上におけるストレスは少ない職業だと思います。頑張ればその結果は学生のプラスに働きますからね。

これが金融や不動産の営業ならがんばればが頑張るだけ客に迷惑かけるのを自覚したうえで進めますので、人に害を与えるためにがんばるわけです。鬱の発症率は違いますよ。

ということで、ストレス耐性を加味して教職を選ぶのはありだと思います。
そして、指導要領でいらない仕事を大量に増やされている教員より日本語教師のほうがさらにストレスは少ないでしょうね。

Answer 3

両親からはなにか資格を取得しなさいと言われています。そこで、私のような人間でも教師をめざしても良いのでしょうか
←この文章から感じるのは、あなた自体は教師とかになりたいわけでは無く、ただ、ご両親に納得してもらえる職業につかなければ、ならない、と思ってるような気がしますが、、どうでしょう？
どちらにしろ、鬱を回復してからのお話ですから、とりあえず親御さんにはうつ病を理解してもらいましょうか。

Answer 4

無理です