回答終了
福祉の仕事とITの仕事で、福祉の仕事よりもITの仕事の方がコミュニケーション能力が必要だとエージェントの方に言われたのですが、私は納得が行きません。なぜなら、福祉の仕事は人との関わりが中心だからです。皆さんはどちらかと言えばどちらの方がコミュニケーション能力が求められると考えますか? (ITの仕事と言うのはプログラマーやSEのことです。) ITの仕事もコミュニケーションは必要ですが、それに加えてスキルも必要であることから、人との関わりだけが仕事では無いことがわかります。 SEは確かに必要な部分も多いですが、エージェントの方はプログラマーと介護で比較した時にもプログラマーの方が必要だと考えていました。 ITの仕事がこうだからITの方がコミュニケーションが必要だとおっしゃっていたので、必然的に福祉の仕事についての理解が浅いと捉えてしまいます。福祉の仕事がこうだからという説明がなかったからです。 本題に入りますが、福祉の仕事の中での人とのコミュニケーションとITでは全くその重さが違うと考えます。 福祉の仕事では、対人スキルが求められるため、ただコミュニケーションをとるのではなく専門的な目線で人と関わることが必須です。 それに対してITの仕事はそこまでコミュニケーションに重きを置いているとは考えられません。どちらかと言えば技術ではないでしょうか。 どちらもニーズを把握し適切な対応をすることに違いはないと考えられますが、福祉の場合クライアントとの信頼関係を構築した後にそのクライアントの環境にまで目を向け、適切な支援のために他の専門職との連携が必要になることから、どこへ行ってもコミュニケーションは重要です。 これを受けて、ITの仕事の方がコミュニケーションが必要だと考える方はいますか? どちらもコミュニケーションが必要だということは分かっていますし、その上でITの方が〜と優劣をつけるような発言をしたエージェントの方に納得がいかなかっただけなので、中立の回答は無しでお願いします。
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コミュニケーション能力がないと成り立たないのが福祉の仕事。 コミュニケーション能力が高い方が儲かるのがITの仕事。 って理解ですね、私は。 技術力が同じなら、コミュニケーション能力の高い人と仕事するでしょう?
どっちかに肩入れしろと言われたら、ITの方ですかね。 まあ自分がITの人間なんで、バイアスがかかっていると言われてもそれは仕方ないですが、老親の福祉利用の経緯の中で、話を聞いていると基本的には「利用者へ必要なサービスを、メニューの中から選択していく」という仕事内容と理解します。ケアマネのことですが。 IT開発は「メニュー自体を作る」仕事なので、仕事の難易度はだいぶ高いです。それを作るには技術力の他にも、綿密なコミュニケーションが必要です。 例えば介護ベッドを開発する場合、A社が新規参入するなら既存の製品と同等のものを多少安く売る、みたいな同じの製品企画がありえますが、IT製品だと割とそれは許されない、既存にはない新しい機能や、ユーザーに違いを感じさせるような高い性能が求められる傾向があります。 じゃあそれをどうやって実現するのか?それをやって本当に売れるのか?はチーム内ではかなり議論しますよ。
求められるコミュニケーション能力の種類が異なるので比較することはナンセンスだと思います。こういう回答は求めていないとのことですが何度考えても私はこれが答えになってしまいます。すみません。 そもそも福祉とITの両方の業界に精通している人なんてあんまりいないんだからそこはスルーでいいと思います。両方精通してたらそんなこと言いませんよ。
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