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社会福祉士の資格を取るために一般養成過程で学ぼうと考えている者です。

社会福祉士の資格を取るために一般養成過程で学ぼうと考えている者です。私が入ろうと考えている学校では入学審査で小論文の課題があるのですが、小論文では社会福祉科に進もうと考えたきっかけ(志望動機)を書かなければなりません。 「私は発達障害を持っており仕事や人間関係で上手くいかず、もうどこでも働くことはできないのではないかと絶望していた。しかし就労移行支援で社会福祉士の方に丁寧な指導をしていただき無事に社会復帰することができ、それが自信に繋がって前向きな考えを持てるようになった。私もそのように障がいのある方の手助けをして、少しでも多くの人が前向きに生きられるよう社会福祉士として助力したい。(要約)」 これが本当の志望動機なのですが、志望動機に素直に私が障害を持っていることを書いたら落とされる可能性は高くなると思いますか? それとも発達障害を持っているのはあくまで身内の者であり、彼が社会福祉士のおかげで社会復帰できるようになったからだと書いた方が良いでしょうか? 障害を自分のこととして明らかにすべきか、真剣に悩んでおりますのでご回答よろしくお願いいたします。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    ご自身の障害を明らかにして志望動機を書いても、落とされる可能性は高くないと思います。 むしろ、障害を抱えながらも社会復帰を果たしたご自身の経験は、社会福祉士を目指すにあたり説得力のあるエピソードだと思います。 社会福祉士は、障害や社会的弱者を支援する仕事です。 障害や弱者に対する理解や共感力は、社会福祉士にとって重要な資質となります。 ご自身が障害を抱えた経験から、障害者の気持ちやニーズを深く理解していることをアピールすることは入学審査で評価されるでしょう。 ただし、障害を明らかにすることで、差別や偏見の目を気にしてしまうかもしれません。 その場合は、ご自身の障害を具体的に述べるのではなく障害を抱えて困難な経験をしたことをアピールするのも一つの方法です。 例えば、次のような書き方もできます。 「私は、発達障害を抱えていて、仕事や人間関係で苦労しました。しかし、就労移行支援で社会福祉士の方の助けを借りて、社会復帰することができました。その経験から、障害を抱える人の困難を理解し、支援したいという思いが強くなりました」 このように、障害を抱えた経験を具体的に述べずに、障害を抱える人の困難を理解し支援したいという思いをアピールする方法もあります。 最終的には、ご自身の考えや気持ちに合わせて志望動機を作成してください。

  • 発達障害の人は、学校に受かるかもしれませんが、実習が禁止になるかもしれません。 以前、そうなって、中退することになり、そこの学校を訴えようとして活動している人がいました。

    1人が参考になると回答しました

  • 敢えて厳しい言い方をすれば、障害を自分のこととして明らかにするかで悩んでいるならば、社会福祉士の資格取得を目指さない方がいい。 実際に現場に出てみればわかるけど、口では綺麗ごとを言っている社会福祉士らも仲間たちの中ではボロクソに本人たちのことを言うし、それこそ差別発言のオンパレード。 そうしたギスギスの中で自分の障害もオープンにしてその世界に飛び込んでいく気持ちならば、そんな悩みは悩みですらないし、仮にもそれで不合格になるならばそんな学校はこちらから願い下げだと思えるはず。

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  • 私は身体ですが記入しましたよ。 実習も含め体調や通院など配慮も必要な場合がありますし。 実習2か所になってからだから大変だと思います。

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