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好きだから・何かを表現したい・自分の創作物で共感を得たり感動を与えたい ってところですかね。 まあ公募への応募のきっかけは賞金目的って人も多いですよ。それで実際賞金獲得したり苦労せずにうまくいく人はごくごく少数です。 ほとんどの人は本業を別に持っていて、副業からのスタートです。それで専業で食べていける・この先も安定して仕事があると確定したら専業にします。 ただし学生や結婚してたり、実家暮らしや家族が生活の援助をしてくれ、お金の心配がない人は、小説や漫画の収入が少なくても専業にしている人もいます。そういう人は結構多いです。
漫画家をしていますし、漫画家志望や漫画家の友人もそれなりにいます。 人によって異なると思いますが、目指した理由としては「一発逆転できる可能性」や「不安定でも好きなことで食べていきたい」という考えが多いんじゃないかなと思います。あと自己顕示欲かな(笑) 私は社会人時代も経験しているのですが、社会人の時の給与よりも漫画家としての活動による収入が多いです。 私自身が一般的に見て低学歴であることを考えても、大卒の同年齢と同額くらい稼げていることを考えれば上記で書いた「一発逆転」にちょっと近しい感覚です。 印税という不労所得みたいなものも定期的に入ってきますからね。 勿論今だけで、連載が終わったり作品が飽きられたら印税などもなくなると可能性があるということは承知しています。 それでも実績は消えないので、連載も何も貰えなくなったら他誌への移籍や、一般職の職歴自体はあるので一般職復帰か、漫画系専門学校の講師か同人誌などの自家販売で食いつなぐか等といった選択肢があります。 小説家だと定期掲載する媒体がなければ大変だとは思いますがゲームやアニメのシナリオライターになったりとかいう話も聞きます。 漫画家の場合、デビュー実績や連載実績があると今後の身の振り方を考えるときの選択肢は多いと思っています。 あと二次創作だとしても、やっぱり出版社に一度は認められたプロの小説家や漫画家が描く場合って読者が気が付く程度にアマチュアとは別格ですので、ペンネームを変えて二次創作で稼いでいる人もいます。絵柄や文体でばれる場合が多いですが。
プロのスポーツ選手も昔から多いので、それと同じ感覚だと思います。 言っても人口全体の1%にも満たないですし、そのうちの半分は「なりたい」と言っているだけで、小説も漫画もちゃんと、始まりから終わりまで書いたことない人たちですよ。 本当に曲がりなりにもそういう夢を目指している人が半分、残り半分はむしろ備え付け程度の「自称夢」にすぎませんし、それが「志望者」として換算されるなら、まあ妥当な人数だと思います。
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