動画、画像編集やwebデザイン、プログラミングなどの仕事はAIによりなくなっていきますか？

Question

動画、画像編集やwebデザイン、プログラミングなどの仕事はAIによりなくなっていきますか？僕のイメージでは、AIに"これこれこうして下さい"て指示を出して、細かいとこはこちらで調整するのかなて、、合ってますか？
なくなっていきますかね？

Answer 1

それに近いですね
無くなりはしないとは思いますが今まで数万とかの単価で個人依頼していたもの、バイトなどを雇って編集やコーディングしていた小規模分野はAIに淘汰されます
これは製品産業にもあったことで機械の登場により安価で大量生産が可能になり職人の8割以上が消え去りました

ですが逆に言えばそう言った軽い案件はAIではまだ出来ない段階にあります
そのためシンギュラリティなど技術的なブレイクスルーがないと覆らない、
仮にその技術ができても世にに出回るのは20年ほどかかるので
よっぽど気にするほどでもないかと

ちなみに質問者さんの仕事は既にあって
プロンプトエンジニアと言われています
簡単なコーディング作業をAIにやらせてテストすることで作るものです

問題は公開されているAIだと重要な機能部分や基幹システム部には使えないことです
理由は保守上の問題もあります
オープンソースで作られたものだとコードが公開されておりデータを扱う業務では絶対にNGな行為なのでそこは難しいと思います

Answer 2

もうすでにその状況です
分かりやすいところだと文字起こしさんは不要になり、校正作業のみの外注に切り替わっています

校正も内製化すればいい話ですからね

画像の切り抜きも外注していましたが、今はフォトショップでオートマチックにやってくれます

AI化に加えてインボイスもきっかけになっていると思いますが、先月今月と委託でお世話になっていた人の廃業や就職のご挨拶が続いています

Answer 3

個々の作業レベルでの自動化は出来ると思います。

例えば文字起こしして字幕に入れる、みたいな作業は今Youtubeの機能でもまずまず使える状態ですから、動画編集としてやるのでも、その結果をベースとした「細かい調整」レベルの作業になると思います。

ただ、MVみたいな映像全体がボタン一発で作れることはないでしょう。