解決済み
社会人2年目19歳です。 現在2級建築士の製図の結果待ちです。 そして受かったら、1級建築士の資格勉強を受講するかしないかで迷っています。(2級建築士の製図も今年落ちたら来年は休もうか、勉強しようかも迷っています。精神的にも少し自分の時間が欲しいと思ったので。) 資格は持っていた方が良いと言いますが、 必ずしもそうではないんじゃ?と思いました。 資格って「私は資格の内容で仕事ができる(応用できる)位の技術があります」っていう証明のために取る物なのではないか? 資格だけの勉強して資格をもっているのが少し不思議に思いました。 いくら凄い資格を持っていても、実際の自分の仕事の出来具合と資格の名前が比例しないと思いましたが、あたりまえなのでしょうか。 もし取れたとしたら「あの人、1級建築士は持ってるのに、仕事はできない人だよ」など、 称号をもっているだけの人になるのが怖いと思いました。 実際私の会社にも、資格は持っていなくても凄く仕事が出来る人がいます。 同じくらいの歳で、もう受けようって決めている子もいます。 ただ、どうしてもそこが引っかかっています。 皆さんそのようなものなのでしょうか。 資格を先にとって後からその資格の名前に追いつくという考えなのでしょうか。 長文失礼いたしました。
256閲覧
>現在2級建築士の製図の結果待ちです。 そして受かったら、1級建築士の資格勉強を受講するかしないかで迷っています。(2級建築士の製図も今年落ちたら来年は休もうか、勉強しようかも迷っています。精神的にも少し自分の時間が欲しいと思ったので。) 二級の勉強したならわかると思いますけど、建築士の資格って、設計するための資格です。車で言うなら運転するために運転免許証もつのと同義なので、建物規模で必要な仕事なら必須です。 >資格って「私は資格の内容で仕事ができる(応用できる)位の技術があります」っていう証明のために取る物なのではないか? 資格によると思いますが、建築士の資格は、技術がありますっていう資格ではなくて、仕事をする上で必要なスタートラインにしか立てない資格です。技術があるかどうかは資格を持ってる人が話す話であって、資格がないなら技術以前の話です。 二級建築士の試験範囲だと思いますけど、他人から報酬を受け取る場合に設計や監理を行うなら規模に応じて資格が必須です。技術があるかはその先の話です。 >いくら凄い資格を持っていても、実際の自分の仕事の出来具合と資格の名前が比例しないと思いましたが、あたりまえなのでしょうか。 一般論だと、入社して最初にとるのが資格なので、一番若手が最初にやることです。 >資格を先にとって後からその資格の名前に追いつくという考えなのでしょうか。 一般論だと24歳で取得を目指すので、資格はスタートラインでしかないっていう感じです。19歳だと二級になって4年経過じゃないと一級になれないので、どっちみち最短でも24歳くらいですが、それでもってて普通って感じなんで、追い付くもくそも、スタートラインって感じだと思います。
資格と言うものは肩書みたいなものです。信頼性をより高める武器かな。 仕事が出来る出来ないというのは、今まで携わった仕事などの実績などで決まるものですからそれとは別です。 役所や工事関係書類上で契約を交わる時、資格名があると信頼性が高まります。 公共工事をする場合は、資格が必須になっている条件があることが入札条件に多いです。書類上。 発表があるまでは、一級建築士のテキスト位とかは読んで見てもいい。 あるいは設計図だけでなく施工図を書いたり読めたりするとか。 建築工事施工監理方針とか標準仕様書を読んでもいいです。 知識を沢山取り入れる、沢山色々な事を経験する事です。 君はどんな仕事をされていますか。どんな会社に勤めていますか。 それによって変わってきますが。 私は建設会社勤めでしたが、現場監督と一緒に仕事して、土方もしてユンボも操作したり、鉄工課に移って施工図、加工図まで書いてきて、建築パース(これは自己アピールで仕事を取り入れました。)も手掛けてきました。 それから道路の架台工事など土木工事などにも参加した経歴を持っていました。 沢山することで思い出も実績も増えました。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る