教えて!しごとの先生
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メンタルが弱過ぎるのに、アニメーターを目指している23歳女です。 私はメンタルが弱いです。 中学生の頃に不登校に悩んで…

メンタルが弱過ぎるのに、アニメーターを目指している23歳女です。 私はメンタルが弱いです。 中学生の頃に不登校に悩んで以降、環境の変化や忙しい状況に疲れてしまうことが多くなりました。高校でも大学でも、入学してしばらくは大丈夫だったのですが2年生の頃あたりから、体調を崩しメンタルを病んでしまいました。 学校の先生や友達からは「よく気が利くね」と言ってもらえたり、他人の目を気にしすぎる性格があったりするのもあって、もしかしたら私はHSPの気質なのかもしれません。 それでも何とか大学を卒業し、今はアニメーターをめざして専門学校へ行っています。しかし、最近画力不足に悩み、何を描いても納得がいかず、課題をこなすことが難しくなってしまいました。 画力不足を解消するには量を描くしかないことは重々承知です。でも、「何を描いてもダメ」という状態に陥ってから、絵を書いていても楽しくなくて、自分を嫌いになるばかりです。 自宅で、描きながら自分に暴言を吐いたり、頭を叩いたり、悔しくて泣いてしまうことも増えてきました。 絵は14歳の時からずっと描いてきました。それなのに、自分は今まで何をしてきたのだろうと、自責の念に駆られることもあります。 メンタルが疲れてしまうと、朝、身体が重くて起き上がれなかったり、描きながら心臓がバクバクしてしまったり、家を出る準備もまともにできなかったりして、頑張ろうにも思うように頑張れなくなりました。 「描くしかない」ということはわかってるんです。ただ、アニメーターはメンタルの強さが必要だとよく聞きます。アニメーターにはなりたいのですが、こんなにメンタルが弱い自分は向いてないんじゃないかと思ってしまいます。 アニメーター、また絵描きの方々はどのようにしてメンタルの強さを保ってますか? 長文失礼しました。

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ID非公開さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    何にしても、体調を調えることが 第一ではないかと思います。 例えば、腕をケガしていたら絵は描けないわけです。 心も体の一部と考えれば 心がダメージを受けてる状態では 本来できることでもできません。 なので、心身の回復ありきのことですね。 アニメーターを目指すとかも、その先にあることですので。。 私は、デザインの仕事をしておりますが 美大受験生だったことには、焦りと不安と自信のなさから いろいろ体調不良をおこしました。 自律神経失調症、じんましん、過呼吸、 生理が止まり排卵障害、ホルモンバランス崩れからの鬱、 その他いろいろです。 じんましんと過呼吸は、受験が終わったら治りましたが、 それ以外は、長年引きずりました。 そんな状態で、 良いレスポンスが出せるはずがありませんよね。 健康は何より大切なのは明らかなことです。 質問者さんの不安を、 和らげられるかもしれない話としては 私の仕事上の交流のある人も、HSPの人は何人かいます。 もちろん、人により度合いや症状は違うでしょうけど はたから見たら、みんな、フツーに生活していますよ。 私は、デザイン業界しか知らないですが、 クリエイティブ職にはそういう人は多いように思います。 私は、心のカウンセラー(アートディレクター、 教員を経て、自らがHSPだったことから カウンセラーになった知人)から「あなたもHSP?」と 聞かれたことがありますが、 私も、はたから見たらフツーに生活する一社会人だと思います。 みんな、葛藤や悩みは、自分の中に持っているわけです。 なので、私は自分の性格は自分の体質と捉えています。 ただ、体質とはいえ、 その負の要素が大きくなりすぎている時は、 やはりそこのケアをしなくてはいけないと思います。 根性論や努力が足りないと考えるのは、不合理です。 健康上の不安があれば、 やはり一度は専門機関へ相談するのが良いと思います。 私は診療内科へは行きましたが、 もらった薬が合わなかったし、 診断を出されること自体が負担になったので 行かなくなりましたが、その方が楽になりました。 人それぞれ、負担に思うものは違うし 心療内科へ行けば治るというものでもないですが 不安な時は、まずは相談されてみるのは良いかと思います。

  • HSPというか、自他の区別がついていない、プロ意識が低い、自意識過剰なように思います。 >画力不足を解消するには量を描くしかない ちょっと違う。やることは分析と修正。 何も考えずに書いてもうまくはならない。 >絵は14歳の時からずっと描いてきました。 時間と技術の高さはあまり関係ない。 >自責の念に駆られることもあります。 それって本当に妥当な「自責」? 14才の頃からアニメーター目指してガツガツ絵を描いてきたわけでないのならそこまで責める必要はない。 単に、最近アニメーターになりたいと思って練習を始めたからへたくそでも当たり前だよねハハハこれからうまくなろう、と思えばいいことです。 >それなのに、自分は今まで何をしてきたのだろう うまくなる努力ができていなかっただけ。 >絵を書いていても楽しくなくて 仕事にするんだから楽しむのは二の次。 絵を描く機械になったと思って練習すること。 スーパーのレジの人が「楽しくないからレジ打ち覚えられない」とか言ってたら「黙ってさっさとやれよ」と思いませんか。 >自分を嫌いになる 絵はあなた自身ではない。絵への批評は人格否定ではない。 分別をつけるべし。 >最近画力不足に悩み、何を描いても納得がいかず、課題をこなすことが難しくなってしまいました。 ???課題って自分が納得したものを出すというものじゃないですけど。 時間内で自分のベストを尽くして、それを評価してもらってどんどん修正していくものですよ。 自分が納得できるものを作れるなら学校なんて行かなくていいと思いますし、 だいたい作品なんて常に時間とリソースの妥協の産物なんですよ。限られた時間、スキル、人員で最大限の効果を狙うものであって、「完璧」を目指すものではないです。 私はメンタルで困ったことはありません。 一応、規則正しい生活をする、毎日運動する、しっかり飯食う、しっかり寝る、毎日勉強する、絵の練習する、 やる気が出ない時はノリのいい音楽を聴く、とか そういう基本的なことを徹底してはいます。 もちろん出来が悪いものしか作れない時もあります。 でも別にこれからよくして行けばいいし、どうしたらうまくなるのか、どう修正したらいいか相談できる人もいるし、クライアントが要求する最低限のクオリティを出して締め切りを厳守していれば金はとりあえずもらえますから 病む必要がないです。

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  • まず、通院はされていますでしょうか。もし通院していないなら、一度病院に相談してみてください。 私はアニメーターではないですが、イラストや漫画を描く仕事をしています。 ただ、それで生計をたてているわけじゃないです。基本は副業です。 質問文を読むと、アニメーターという仕事は質問者様にはかなり向いていないと思います。 比較的自由に描け、生活費に追われているわけでもない学生生活で、そのような状況になってしまうなら、プロとして生活がかかっている状態で、仕事としてのクオリティを求められ続ける現場に行くと、本格的にメンタルが壊れるのではないかと心配です。 酷い例だとは思いますが、Xなどを見ていると、アニメーターさんへのリテイクで、暴言と共に返ってきた例などもあります。 寝る時間もなく、お金もない中で、自分が必死で描いた絵が「ヘタクソ!やりなおせ!」とだけ殴り書かれたメッセージと共に大きくバッテンされて返ってきたりしたら、精神崩壊しませんか? ちょっと進路自体を考え直した方が良いようには思います。 どうしても挑戦したい場合は、実家などが生活費をバックアップしてくれる前提で、一年と決めて挑戦するなどしてみてください。 メンタルを強くする方法はわかりませんが、(私もメンタルが強いとは言い切れないので)私が自分で注意していることを書きます。 ◆自分の得意分野・苦手分野を把握し、なるべく得意分野で勝負する。 苦手分野で勝負すれば、失敗や成果が出せなくなるのは当然で、自己肯定感の低下につながります。それを繰り返していけばできることもできなくなってしまいます。 苦手分野を避けられない場合、よく分析し、自分がなぜその分野が苦手なのか、どうやったら少しでもちゃんとこなせるのか、工夫して挑む。精神論だけに頼ったやり方はしない。 ◆目標ハードルを低く設定する。また他人を基準にしない。あくまで現在の自分より少しでも上を目指してのハードルを設定する。 これが難しくて重要なんですが、基本的に「他人を基準にする」と絶対にダメになります。もちろん、「自分に近しいライバルを設定して、その人を目標に頑張る」ことが必要なこともありますが、質問者様には向いてない方法だと思います。 あくまで「今の自分より上」を目指し、一歩一歩自分の道を歩むしかありません。 自分が近所の山に登っている間に、同い年の人はエベレストに登っていることはありますが、その場合でもまず近所の山に登れるようになることが大事です。そこで「エベレストに登れない自分」を責めても、近所の山にも登れなくなるだけです。自分の目標を見失わないようにしましょう。 ◆できなかったことより、できたことに着目する。 メンタル弱い人は、「10のうち5できた」場合に「自分はたった5しかできなかった。自分は無能だ、こんなことではダメだ」と自分を責めて鬱になります。そしてじきに5もできなくなっていき、最後に何もできなくなります。 メンタル強い人は「10のうち5もできた。自分はやればできるんだから、もうちょっと頑張ればすぐに10もできるようになるさ」と考えます。そうやって頑張っていれば、いずれ10できるようになる日も来るでしょう。どうしても10できなかったとしても、「じゃあ他の道があるさ」と別のチャレンジをしてそこで成功するかもしれません。 ◆自分を絶対に責めない メンタルが弱いというか、うつ状態などになりやすい人の最大の特徴は、「自分を責める」ことです。 これが一番メンタルに良くありません。 「自責精神」というのは、うまくすれば成長につながりますが、度が過ぎると単に「自分いじめ」にしかならず、自分で自分をいじめているので、当然メンタルは崩壊します。 質問者様は、おそらく自責が強いタイプの人なので、いっそのこと「全く自分を責めない」くらいを強く意識しないと、バランスがとれないと思います。 失敗したときや期待通りでなかったときに、「自分で自分を責める」のは、実は気持ちを楽にする方法だったりします。 「自分で自分を十分責めたんだから、もう許してもらえる」という気持ちの表れだったりするのです。つまり「許しを願う気持ち」が「自分を責める」につながっているということです。 質問者様もそうだと決めつけるわけではなくて、そういう場合には、「自分を責める」のはかなり強く意識しないとやめられない、ということです。 私も、あきらかな自分の失敗で酷いことになったときは、さすがに自分を責めそうになりますが、「反省はしても後悔はしない」というのを意識して、責めるのではなく、失敗を分析し反省し、次回に活かす方向に切り替えます。自分を責めて一時的に楽になっても、長期的には自分で自分のメンタルを壊しているだけなので、何も良いことはありません。 ◆脳のダメージを認識する うつ病などは気持ちの問題ではなく、脳にダメージを受けている状態というのが医学的にもわかってきています。 私も、ショックなことや辛いことがあったとき、脳に軽い異変が起きていると感じることがあります。 なので、そういう状態のときに、さらに自分でダメージを与えることはせずに、ダメージを和らげるイメージで、脳のケアをします。 一番良いのは睡眠だと思いますが、私は興奮状態になると眠れなくなるので、そういったときは、ぼーっと癒し系のゲームなど、頭を使わなくて良くて程よい達成感を与えてくれるようなものをやります。 料理や裁縫、家事など無心で手を動かせるものも良いと思います。 スポーツが好きなら、ジョギングやウォーキングなども良いと思いますね。 重要なのは、身体の怪我などと同様に「ダメージを受けたらケアする」という考え方です。 喉の調子が悪ければ、風邪薬やビタミンを飲んだり、温かくして早く寝たりしますよね。転んで怪我したら適切に手当てしますよね。 それと同じように、傷が浅い段階で、早くにケアをすることで、浅い状態で治療ができます。 質問者様は、脳がダメージを受けているところに、自分でさらに殴りつけているので、当然悪化します。自分を責めるというのはそういうことです。 また、努力しているつもりなのに、思うように結果が出ない場合は、努力の方向性や質が間違っていることはあります。 自分の努力が本当に役に立つものなのか、立ち止まって考えてみるのも大切だと思います。 自分一人でつらければ、同級生や先生の力も借りましょう。そのための専門学校だと思います。

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    ID非表示さん

  • あーなる程。 でもその状態だとアニメーターを仕事にすると地獄ですよ。 課題は別に出来が悪くても出さなくても退学になる事はないですけど。 仕事はそうはいきません。 信用を失う事が何より怖いのです。 メンタルコントロールをしましょう。 毎日5分〜10分、鏡に向かって 「私には描ける!!!描ける!描ける!」 「絵を描くって楽しい!楽しい!」と楽しくなるまで叫んでください。 毎日です。 絵を描く前が理想ですかね。 「さあ今から描くぞ!描くぞ!沢山描くぞ!」と数分叫んでください。 終わる頃には絵を描く事で頭がいっぱいになってスムーズに描けます。 この方法は、昔たまたまTVで天才ゴルフ少女の須藤弥勒ちゃんの特集番組をやっている時に、弥勒ちゃんがやってました。 毎日練習終わりに「私は勝てる!私は強い!」って鏡に向かって10分間叫んでました。 毎日やるそうです。 勝ち負けのプレッシャーがかかるハードなスポーツ選手ですから何より鋼のメンタルが必要なわけです。 それ以来少し疲れた時、心が折れそうな時はこの方法で自分を奮い立たせてますよ。 効果抜群です。描けなかった事がありません。 質問者さんは弱々メンタルだそうなので、とりあえず毎日10分間必ずやってください。

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