>声優の母数に対して仕事が少ないのになりたい人って今もたくさんいるんですか? ・はいそうです。所属まで出来る人はその中でも少数でその少数でも仕事が継続出来る人は0~数名。 >今は募集しなくても色々な声優さんがいるので >逆に新人がきすぎて困るみたいなことはないのでしょうか。 ・?ようは新人が多いから何年活動している先輩たちは困るのかという事? まず新人でデビューやちょい役で出ても仕事が継続しません。 役をもらえないまま数年間という方は多くがその事務所を退所や別の仕事を考えてもらうので。 この新人から数年間で注目や人気を得られる人は声優活動をしている新人の中でも少ないのでここでも大きなふるいになり、何かしら仕事の継続があれば新人声優の中で仕事が続けていける。 それと、制作側のオーディションを求める条件が色々あるので、 全部が10年以上の人でも受けられる訳ではないし、新人がなんでも良いわけではない。新人だけもあれば色々〇〇が出来る人などもある。 困るというよりは一定の年数以上の芸歴を活動していると、 次の仕事へのシフトや立ち位置が変わるので。20年30年と活動してもアニメだけ出たいとかアニメだけの仕事をするという人はいません。 本人たちはもちろんアニメの年間本数が一定以上の回数は出たいとは思っていても、だからこそのオーディションをしている。 >また声優業界はそこまで人手不足ではないですよね? ・現状は飽和状態が10年以上継続している。
声優には簡単になれますが、売れっ子声優になるには運と実力、+αの要素が必要なので確実性がないという意味では弁護士よりも難しいでしょうね。逆に、見た目も良く、声も良い、社交性もあるみたいな人なら司法試験受けるよりも、りょっぽど声優として売れる方が簡単だと思いますが。 どんな大物声優でも、指名がない限り出演する作品にはオーディションに行って選ばれなければいけません。そのため、ビッグタイトルには勿論制作側も名のある声優を使いたいですから新人声優なんてまず選ばれません。新人声優は、人気の低い作品に出演してそれが奇跡的にヒットすれば、知名度が増えて次の仕事に繋がります。これが運の要素です。 今と昔じゃ声優になりたいと言う人は倍以上に増えてます。昔はアングラなイメージだった声優も、今だとタレント活動をやる有名声優も増えてきて華やかな世界と思ってる人も多いでしょう。 なので、声優業界は1つの役に幾つもの希望者が募るため全く人手不足ではなく、どちらかと言うと飽和気味です。
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