ITエンジニアの方、その知識がある方に質問です。 いま基本情報技

Question

術者の資格勉強を独学でしていますが、基礎変換に関しては理解できました。ただその先のシフト演算、掛け算割り算が難しくて理解出来ません。

来月から未経験OKの会社でITエンジニアの仕事を学びながらするのですが、不安になってきました、、

全くの知識がない状態から本当に務まる仕事なんでしょうか？

ちなみに基本情報技術者の勉強をしているのは、面接時に人事の方にアドバイスを求めたら
その勉強をしておくといいと言われたからです。

基本情報技術者のイラストIT塾という本＆ネットにある練習問題で勉強していますが、

深く理解出来ないまでも全てに何となくでも目を通した方がいいんでしょうか？
完全に理解しなくては、となかなか次に進めないでいます、、

Answer 1

基数変換・ビットシフト演算は「出来て当たり前の内容」です。例えば16進表記のFFは十進の255ですが、「何故そうなるのか」説明できないのはマズいですよ。

ビットシフトは実務でそうしょっちゅう出て来るものではないですが、いざ出てきた時に「分かりません・出来ません」ではプログラマーとしての評価を大きく落とすことになります。

多少時間がかかってもいいので「完全に理解」するようにしてください。

Answer 2

業界の者です。未経験からITエンジニアを目指すのであればシステムエンジニアだと思いますが、シフト演算って実務ではほぼ使わないんですよね。大昔のPUが貧弱だった時代のテクニックだからです。現代でも組込系とか画像系をやってる人はもしかしたら使うかもしれませんが、SEがやるような業務システムの開発であればまず使うことはありません。

他の内容も含めて満遍なくやっておくのが今はいいかなと思います。

Answer 3

「基礎変換」ではなく「基数変換」ですよね。

「深く理解出来ないまでも全てに何となくでも目を通した方がいいんでしょうか？」
それでいいと思います。

実務は実務で、基本情報処理技術者の試験とは、また別に学ばなければならないことが多いと思います。

Answer 4

全くの知識がない状態から本当に務まる仕事なんでしょうか？
⇒
少なくとも会社側は採用活動の中で、そのように判断したらから採用したものと考えます。ただ一方で常に勉強していく必要はあると思いますので、ご自身の努力次第と考えます。

深く理解出来ないまでも全てに何となくでも目を通した方がいいんでしょうか？
⇒
はい、なんとなくでも目を通しておいた方がいいと思います。実務を通じて、そういえば基本情報のここと関係していたな、みたいに関連付けることができると思いますので。

なお、基礎変換は基数変換のことと理解して回答しております。割と基本情報ではこのあたりでつまづく人が多いですが、分からなければ飛ばしていくのがいいかと考えます。