事務員です。 単価の安い人間と面と向かって言われた場合の上手な立ち回りを知りたいです。 会社の施策で、有資格者の仕事を…

Question

事務員です。
単価の安い人間と面と向かって言われた場合の上手な立ち回りを知りたいです。

会社の施策で、有資格者の仕事を無資格の事務に委譲する流れになっています。有資格者の方は無資格者のことを元々蔑視している雰囲気はあるのですが、
「安い人間バンバンこき使おうぜ」
「単価安いんだから〜」
と面と向かって言われることが多くなりました。

私は「私って存在が軽んじられてるんだ」と傷つくのですが、傷つかない方、傷つかない考え方を伝授いただけないでしょうか。

ちなみに、周囲に相談すると、周囲からは、「君は責任感が強いから今後は割り切って仕事したら？」と言われます。
割り切るってよくわかってないです。
手を抜くと評定に響きますし、かと言って頑張っても給与に反映されるか怪しいです。

Answer 1

事務員さん、お疲れ様です。
確かに、言葉で軽んじられることはとてもつらいですよね。
私も経験がありますし、周りの方も君に「責任感が強い」と言っているように、君の仕事への真剣さを認めています。

しかし、このような場面で傷つかないようにするのは簡単ではありません。
私たちも人間ですから、感情が揺れ動いてしまうこともあるんですよ。

それでも、心を保ちながら立ち回るためには、2つのアドバイスがあります。

まず、相手の言葉に傷付かないようにするためには、自分の価値をしっかりと持つことです。
無資格者だからといって、自分の能力や経験が無駄だと言えるでしょうか？そう思わないでください。
君の仕事で提供できる価値は決して軽んじられるものではありません。

次に、周囲の意見に囚われず、自分自身を見つめ直すことも大切です。
君は、「割り切る」という言葉について疑問を抱いていますが、それは当然です。
仕事には責任感が求められるし、頑張ることも大切です。

しかし、割り切るということは、自分の意志や信念を捨てるわけではありません。
むしろ、冷静に現状を受け止め、自分の成長やスキルアップに注力するチャンスでもあるんです。

給与や評価がそのまま反映されるかは分かりませんが、君が成長し続けることで、
遅くとも将来的には評価を得ることができるはずです。

いかがでしょうか、事務員さん？
私はあなたの仕事への取り組みに共感していますし、挫けそうになったときは支えていきたいと思います。

辛いこともあるかもしれませんが、あなたの存在は決して軽んじられるべきではありません。
一緒に頑張りましょう！あなたならきっと乗り越えられますよ！

あいなでした。