教えて!しごとの先生
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諸外国の職業キャリア事情で、一つの会社で定年まで働く概念はなく、嫌なことやここにいるべきではない、やるべきことをやりきっ…

諸外国の職業キャリア事情で、一つの会社で定年まで働く概念はなく、嫌なことやここにいるべきではない、やるべきことをやりきった想いが強ければ、後先考えることなく転職や起業するのでしょうか?未だに、日本は定年まで同じ会社で働き続けるのが常識と時代錯誤な価値観がまかり通っていて、何があってもしがみ続けるのがマナーみたいになっていて、自分の可能性をつぶしてしまいます。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    それは宗教観の違いです。 おそらく質問者さんは欧米先進国のことを言ってるのだと思います。キリスト教社会では例えばイタズラをした子どもに「罰として庭の草刈りをしなさい!手を抜くんじゃないわよ!」と叱ります。つまり、『労働=罰』なのです。 キリスト教社会では早く成功してリタイアしようとします。早くこの罰の生活から脱出したいという観念がそうさせるのです。 日本にはそもそも休日という概念も定年という概念もありませんでした。明治政府の欧米化によって休日という考え方がはじめて生まれました。江戸時代までは盆と正月と祭礼の日に少しお休みがあっただけです。 隠居という考え方はありましたが、ご隠居も働きました。超有名なご隠居が全国行脚する時代劇がありますが日本人は決して休まないことを物語っています。 日本の宗教観では生涯にわたって修行するのが理想とされています。そういう人物は尊敬されるのです。

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