インターンシップの書類選考について。 2ヶ月ほど前、某人気企業にインターンシップを応募しました。

Question

インターンシップの書類選考について。

2ヶ月ほど前、某人気企業にインターンシップを応募しました。自己紹介と志望動機をメールにて送信するといういたって簡単なものではありますが、結果は合否に関係なく返信するとのことでした。

先程結果メールが届き、残念ながらダメだったのですが、それはそうと、書類選考に2ヶ月もかかるんだ！と驚きました。
やはり人気企業ゆえに応募者も多くそうなっているのか、書類選考でいい所まで行ったけど最後の方でダメだったから返信が遅くなったのか、
どちらだと思います？

もちろん企業の中の人しか分かりませんが、もし後者なら自分の自信にも繋がるし、志望動機の本気度や面白そうな人と思って貰えたのであれば1mmでもその企業に挑戦するチャンスがあると思うので、人事やった事ある方など自身の経験で構いませんので教えてください！

補足

ちなみに応募した日は、その会社がインターンシップ生の募集を開始したその日です。
意識したわけではなく、たまたまではありますが、それでいて2ヶ月もかかったのが驚きという感じです。

Answer 1

就活を終えた24卒の者です。

基本的に合否の連絡に2ヶ月かかることはよくあります。
ありますが、それは認識の違いで「落ちた時のみ」2ヶ月もかかる場合があります。

まず書類に通っていた場合ですが、基本的には1 週間以内、どれだけ長くても1ヶ月で合格の連絡が来ます。

逆に不合格の場合は、合格の場合と同様の期間で連絡が来ることが普通ですが、中には何ヶ月も経ってから来る企業や、そもそも連絡が来ないことさえあります。

なんでそんなことをするのかと言うと理由は主に2つあります。

1つ目について、これは連絡が来た場合のみの話ですが、「すぐに結果を出してクレームが来ることを回避するため」です。
1週間程度で不合格の連絡を出して就活生が「ちゃんと読んだのか！」とクレームが来ると面倒なので、結果は出ていてもあえて遅らせる企業は多いです。

2つ目は「補欠要員だから」です。
インターンも本選考も共通ですが、書類合格や面接合格を出しても辞退する就活生は多いです。
その枠埋めとして、不合格の就活生への連絡をあえてせずに、辞退者が出たら不合格の中でも良い方からあとで連絡をする企業もありますね。

ですので、質問者様の推測はどちらも外れです。
エントリー数が多いから想定より時間がかかることも、内容が良かったから当落線上にいたということも、結果を見るとどちらでもありません。