職務経歴書への退職理由の記載に関して。

Question

職務経歴書への退職理由の記載に関して。転職活動をしています。前職を一か月で長短期離職してしまっています。退職理由は職務経歴書に記載した方が良いでしょうか。また記載した方が良い場合は、それ以前の職歴に関しても記載した方がよいでしょうか。

退職理由は、翌日のシフトを毎日確認するような不規則なシフト、残業、休日も仕事をする環境で自己管理が至らず突発性難聴になってしまったためです。私自身や労働環境の変化は期待できず、また業務で大きな音が出る環境での仕事が含まれるため早期での退職を決めました。このお仕事以前は、新入社員で入った仕事を2年で退職し、英語力向上のため海外のホテルでインターンシップを1年半、帰国後国内の外資系ホテルで約6年勤務し前職の短期離職という経歴です。

無知でお恥ずかしいですがお知恵をお貸しいただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします。

Answer 1

退職理由は、一身上の都合で良いと思います。
おそらく面接で理由を聞かれると思うので、その際に理由を伝えたら良いと思います。
おそらく今はそういう環境じゃない職場を選んでいるかと思いますので、大変でしたねって言ってくれると思います。
退職理由を詳しくなんて書かずにその前の業務内容などを書いた方がとても魅力的だと思います。
ただ、雇用保険の引き継ぎなどがあるはずですので、前職に勤めていたこと自体を記入しないという事は避けてくださいね。

Answer 2

一般的には退職理由を書く必要ないと思います。

https://employment.en-japan.com/tenshoku-daijiten/42002/

〇退職理由を書くべきケース
履歴書の場合は、職歴欄に過去退職した会社があれば、「一身上の都合により退職」など退職理由を記載します。

職務経歴書の場合、基本的に退職理由を書くことは必須ではありません。
しかし、転職回数が多いといった、企業にネガティブに捉えられてしまう可能性がある場合は、「病気療養のために退職」など、理由を記載しましょう。

Answer 3

職務経歴書の方については一身上の都合により退職とか
特に何も書かず、「株式会社〇〇 退職」という感じに
留めておけばよいです。

面接で詳細について聞かれるので、ある程度
本当の事を伝えた方が良いです。1ヶ月の離職で綺麗ごとを
言っても信憑性はゼロですから、どうしても働けない事情が
合った・・・と言うことを正直に伝えられた方が良いです。