解決済み
人事などの人は、名ばかり管理職問題って認識や問題意識ってないの?管理監督者の問題って、ちょっと調べるとほとんどの企業の課長クラスだと認められないという想像は付くと思うのですが企業の人事などの労務管理している人ってそもそも知らないのでしょうか? 結局は、薄々知っているが見て見ぬふりをしているのがほとんどでしょうか。 世の中からサービス残業とか無くならないのを見ると、管理系の部門の人って無知なのか?ってふと思うことがあります。 やっぱり自分がかわいいってことに尽きるのですかね。
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総務課長を8年ほどやりました。 賃金関係は普通の会社なら就業規則で律していて、管理監督者(いわゆる役員)と、「管理職」と呼ばれる部長や課長は、別物として定めています。 社長が人事も何もかも仕切るような、よほど小さい所で無い限り、役員や部長クラスは管理監督者と管理職の違いなんて分かりきっていることです。 中間管理職で、残業代が出ない場合は、役職手当に数十時間分のみなし残業代が含まれていて、それに役職者としての能力給が加味されて、それぞれの役職手当が設定してあり、詳細に定めている企業の就業規則なら役職手当の項目に「みなし残業代◯◯時間を含む」などの注釈を記載している所もあります。当然ですが「みなし残業時間を越えた場合は、第◯条により時間外勤務手当を支給する」などの表記もあります。 ただし、役職者は、そのみなし残業以下でこなすだけの能力が求められているのも事実で、超過分を申し出れば人事評価につながる事もあります。 可能な限り短時間で、大きな成果を求められるのが組織というものです。 私もよく部長から、お前は残業なんてみっともないことはするな。時間内に終わらせられない程度の能力しか無いなら、課長の資質に欠けるぞ、とプレッシャーをかけられたものです。
後者ですね。
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