アルバイトの深夜手当についてです。 私は個人経営の洋菓子店(ケーキ屋)でアルバイトをしています。 普段は遅くても…

Question

アルバイトの深夜手当についてです。

私は個人経営の洋菓子店(ケーキ屋)でアルバイトをしています。
普段は遅くても20時までなので、深夜手当などは無関係なのですが、、昨年のクリスマス期間、22、23、24、25日あたりの3、4日ほど、深夜の1時、2時となることがありました。しかし、深夜手当などは出ず、ほぼ最低賃金で働いていました。
軽い気持ちで、ここは深夜手当はないんですか？と聞いてみたところ、気に入らないなら辞めていい、と言われましたが、労働条件に不満を持って社員が辞めたばかりなのもあり、人不足で他の社員を考えると簡単に辞めるとは言えない状況ですし、労働基準法にも定められているので、そういう問題ではない、と思いました。
深夜手当はなくてもクリスマス期間は夜ご飯を出しているし、ホールのケーキもプレゼントしてる、と言われ、それならご飯もケーキもいらないから深夜手当が欲しい、と思いながら、これからのことを考えて言えませんでした。
深夜手当は年に数回程度だと貰えないことが普通なのでしょうか？
また、この数回では訴えることはできないでしょうか？

私はアルバイトなので、給料などに関しての不満はこれくらいしかありませんが、社員の人は朝9時出勤20時退勤が多く、残業手当はそれ以降で、給料も少なそうなので、見ててとても辛いです。上の人は簡単に辞めていい、と言っても、大変になるのは社員の人で、上の人が大変になっているようには見えないです。
会長がこのやり方だから、と頭の硬い昔の人、と言った考え方が本当に嫌です。

これらの状況を変えるにはどうしたら良いか、皆さんの意見を聞かせてください。

Answer 1

深夜勤務手当は22時～5時の休憩時間を除いた実労働時間に対して時間給の25％が支払われます。
法律の定めですから支払いは強制です。
時給1000円で23時から1時まで勤務すれば1000円×2時間×25％＝500円が深夜勤務手当となります。
これまでの分はまとめて請求できます。
勤務先が請求を拒否すれば労基法違反として労基署に申告することも出来ます。