公務員、特に地方公務員についての質問です。昨日に知ったことですが、隣町の役場の来年度の新規採用数が充足されず、定数割れを起こしていて、追加募集を行い、来月に採用試験を実施して、4月に入庁する定数を確保すると発表されました。 今の時代、公務員の職業は人気がないのでしょうか? 15年以上前までは、景気動向もあり、人気がかなり高く、採用されたら勝ち組と言われていた記憶があります。 また、超難関を突破して公務員になったにもかかわらず、5年未満~10年未満、さらには定年より15年以上前でも退職者がいると聞いたことがありますが、公務員の仕事は、世間が思っている以上に激務なのでしょうか? まあ、公務員は給与が民間企業の平均以上あり、有給や産休、育休が取得しやすい、勤続年数につれて給与と役職が上がり、退職金もしっかり受け取れると言うのは昔の話になりつつあるとは思いますが、職員数減少で年々負担が重くなっている、縦割り行政で仕事が単調、法律で決められていることをこなすだけのため、意識が高い人や役所の実態を知ってやりがいが見いだせないことにいち早く気付いた人は、サッサと見切りをつけるのでしょうか?
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地域差はあるでしょうが、定数削減に加えて国の「思いつき政策」に振り回されっぱなし。 サービス残業は当たり前、それどころか大半かサービス残業というのが現実です。それもかなり前からのことですが。 また、国でいうところの「与党」、地方自治体では「予算賛成会派」、つまりは多数派のいいなりの予算編成など、「住民にどう説明したって納得してくれない」ような行政実務も当たり前。 勿論、反発すれば勤務評価はマイナス。今ではそれがボーナスにも反映されています。 正直、やり甲斐を感じている職員がどれほどいるか、と思います。 確かにいわゆる「就職氷河期」にはとんでもない倍率でしたが、「仕事が楽で待遇も良し」は20年30年前の話しです。
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