回答終了
自衛官を目指している高校2年生です。 防衛大学校を受験する予定で、将来的に固定翼機(輸送機,戦闘機)のパイロットになりたいと考えています。しかし、適性検査で落ちてしまった場合があると思います。私はパイロットとなれなかったとしても、国のため、人のために尽力したいというのが自衛官を希望するただ1つの理由であるためそこまで落ち込むことは無いと思いますが、その他に残された役職といいますか、自分に適していると思える職種が何か検討がついていません。 陸海空のどれでも構いませんので、私にお勧めの職種があれば教えて頂きたいです。辛さなどは特に気にしていません。どうぞよろしくお願いします。
202閲覧
「パイロット適性」の有無が重要な要素になります。 先ずは、高校3年生時に航空自衛隊航空学生を受験して見ては如何でしょう。首尾良く学科試験をクリアできればパイロット適性検査が受けれます。 また、防衛大学校に進んだ場合は、1学年時に全員がパイロット適性検査を受けますので適性の有無が判ります。適性があれば殆ど確実に航空要員の指定を受けることになるでしょう。 適性がなければ航空要員の指定を受けることは少々難関なのですが、成績が良ければ可能になります。この場合、パイロット職からは外れますが、様々な航空士を目指すこともできます。海上要員になっても戦術航空士などの様々な航空士を目指せます。 とにかく自衛官としての職種のは、卒業後に入校する幹部候補生学校で決まります。防大での4年間で何を希望するか検討する時間がありますよ。
防衛大学校を卒業すれば航空自衛隊の幹部として勤務する事になりますので 新しい戦闘機や輸送機、偵察機などを導入する時の技術官として働く事も 出来ますし新人などの教育や訓練の内容を検討する事を行う職種も 有ります。 防大を出て幹部候補生学校に入れば色々な職種の説明が行われると 思いますよ。
2年生でシッカリした将来の目標を持っている事に尊敬します。 先ずは、「将来的に固定翼機(輸送機,戦闘機)のパイロットになりたいと考えています。」 これに一番近い自衛隊の入り口は、航空学生を受ける事です。 受かれば、間違いなくパイロットです。 ただし、戦闘機か輸送機かは判りませんが。 結構の倍率で6年間の教育です。 結構厳しいですよ。 防衛大学は、将来の自衛隊を背負う人間作りですから、極1部にパイロット要員がいます。 ただし、航空要員(航空自衛隊)になる事です。 2年生のときに、陸・海・空に分かれます。1/2陸・1/4海・1/4空です。 何処に配属は、2年まで判りません。 (パイロット要員は極1部の人で、将来パイロットを仕切る人間ですから、ある程度の年齢で地上職になります) 4年間の教育です。 ここも結構厳しいです。一般大学の一線上の気持ちで入ると心が折れますよ。 学力的には、貴方の地方を代表する進学高の中所の学力と身体正常が必要です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る