主人が運送業の会社で運転士してるのですが、2024年問題で、960時間の上限を決定したのですが、会社は契約を破棄して、全…

Question

主人が運送業の会社で運転士してるのですが、2024年問題で、960時間の上限を決定したのですが、会社は契約を破棄して、全て社員から個人事業主としての契約となるようです。会社での仕事は変わらないようですが、会社が勝手に個人事業主契約として変更するのは違法にならないのでしょうか？

トラックの貸与であるので募集点検などは親会社の婚活として燃料費は会社からの購入となるようです。また申告などは会社の作成した書類にサインする簡単なようです。あくまでも書類上であるというのですが、不安も多いです。

補足

すみません、文中に誤りがありました。
「募集点検」と記載してますが誤りです。正しくは『保守点検』です。申し訳ありませんでした。

Answer 1

本来は違法解雇になるのですが、こんな大改革の法律が理由なので裁判しても勝てないかもしれません。
書類上変わったら実質あなたは解雇ですよ？

Answer 2

会社都合の不当解雇になるので労基に駆け込めば一発アウトですね

Answer 3

まず個人事業主に変更するには、解雇または現在の雇用契約を合意解約しなければなりません。また新たな契約も場合によっては個人事業主自身が、運送業の届出を運輸局に行わねばなりません。つまり現会社が合法的に行うには簡単なことではないということです。そういうことをするとは思えませんが・・・。

Answer 4

違法ですね。個人事業主契約としたら、健康保険や厚生年金の値上げが発生します。また退職金もなくなるでしょう。特に厚生年金が国民年金になると、障がい者となって働けなくなると障がい者年金が適応できなくなるのです。そうなれば生活保護となるとローンが組めなくなるので、車やマイホームも手放す必要もでてきます。
おそらく運送業の会社も個人事業主契約にシフトすると思いますが、定年がなくなり、いつでも「取り引き停止」となったら事実上解雇となるでしょう。
ご主人様には申し訳ありませんが、転職もご検討なさることをお勧めします。

PS
親会社の婚活と記載してますが、おそらく親会社の所轄か親会社の管轄の誤りですか。