国福なら何とかなる(通えるなら
>私立医の中では学費の安い、順天堂、日本医科、慈恵医、慶応は無理ですか? 以下の条件を満たす場合で可能です。 ・自宅通学である ・受験までに学資を相応の金額(1000万前後)で用意できている ・不足金(1000万以上)を、奨学金(日本学生支援機構の第一種・第二種併用)や日本政策金融公庫の「国の教育ローン」で補う(=年収600万のサラリーマンなら問題なし) 日本学生支援機構の第一種・第二種併用(自宅通学)だと最大1500万が貸与可能。臨床医の年収は初期研修医(卒後2年間)が400万前後です。この期間の返済が一番辛いので、月々の支払いは最低限の固定額でしのげば、専攻医・専門医では年収が倍以上に上がるのでに楽になります。繰上げ返済をするも良し、そのまま超低金利の借金を続けるも良し。 ************ 国公立医学部と言えど、地方国公立医学部に「一人暮らし」となると話は別。 我が子は地方国立大医学部に一人暮らしですが、生活費月15万(家賃5万含む)=1080万。アパート敷金礼金や家財道具購入を含めると1200万。ここに6年間の学費350万と学業諸経費100万を追加すれば「総額1700万弱」。 「学費の安い私立医に自宅通学」と大差が無くなります。 我が子の場合は地域枠推薦で進学したので1100万ほどの奨学金(県の医師育成奨学金制度)を貸与しました(卒後9年間、県内指定病院群から選択し勤務すれば返済不要)。我が家の負担は実質600万程度で済む計算です。 やりようは色々あると思います。「都内の学費の安い私立医に自宅通学」でもこの奨学金制度を使い地方自治体に9年間勤務医をすれば、自己負担が1000万程度になりますから。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る