緊張してやばいです。 バージン毛の高校生でロングです。何か気をつけなきゃいけない点や、こうするとより良い練習になるよ、などアドバイスありますか? お薬の放置時間だったり、カットの仕方だったり、も頭で考えすぎておかしくなりそう、、、笑
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ロングの高校生はバッサリは切らないのでカットは心配いらないでしょう。前髪が命ですからそれだけ気をつけてください。 ロングの高校生は縛ってることが多くて、サイドの耳上の髪が薄いことが多いです。耳前を縦パネルで引き出すと表面の髪が濃くてそれ以下は少ないと思いますので、普通にレイヤー入れると濃淡が出来て変なのでサイドはワンレンに切るのがいいと思います。 アイロンを頻用してるようだと表面の髪はアイロン焼けでクセが原因ではないうねりが出ている場合があります。最初のカウンセリングでそれを見極めて、ストレートに仕上がる箇所と仕上がらない箇所を事前に伝えましょう。縮毛矯正をすればすべての髪が真っ直ぐきれいになると一般人は思っていますから。 1剤の放置時に、あればミストでたっぷりと加熱するといいです。ローラーボールは表面しか温まりませんが、ミストは内側や、言えば髪内部まで温められますから化学処理を均等にかつ迅速で効率的に促進できます。 アイロン前のドライで、前髪と顔周りをツインブラシで濡れてる状態からブローすると仕上がりが自然になります。アイロンはあくまで熱入れであって、成形でないと考えています。ブローでカタチを作って。アイロンで固定するようなイメージです。なのでブローと同じようにアイロンスルーを行います。全頭をブローできるといいですが、私は時間かかるので目に見えるところだけ価値を照らして差別化してます。 2液は過水を2%程度に調整し、シャンプー台で寝ていてもらってドライヘアーにぶっかけます。このときお湯で作ると冷たくなくて優しいです。そのまま5分以上寝ててもらいます。これでかなり時短とコストカットできます。 処理してシャンプーして終わりです。2液は流すときにシャンプーしないサロンも多いですが、私はシャンプーいると思います。 2液にも多少なりとも油分が含まれるものもあるのに水洗いだけというのは残臭が強く残る原因です。シャンプーで残臭がゼロにはなりませんが、翌日のシャンプーにはなくなるくらいに出来ます。 こういう取り組みと狙いを伝えることでできる他店との差別化になります。
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