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いずれは1級建築施工管理技士補の資格を取ろうと思っている者です。今2級建築施工管理技士補の試験を受けようと思っており勉強しようとしてるのですが、問題集などの冊子は1級のやつを買った方が良いのでしょうか? 参考程度に実体験などあれば教えて頂きたいです。
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まずは受験を考えていらっしゃる2級建築施工管理技士補の問題集を購入し、1級建築施工管理技士補を受験される際は1級用の問題集を購入した方が安心かと思います。 参考までに、それぞれの出題傾向や概要が掲載されているURLを貼っておきますね。 https://kensetugijutu-k-ct.co.jp/kenchiku/trend1.html https://kensetugijutu-k-ct.co.jp/kenchiku/trend2.html https://kenchikugenba-knowledge.com/sekoukanri-shikaku/
令和6年度の新受験制度で、2級建築施工管理技士補の受検を目指されて居られるなら、年齢制限で可能なら1級及び2級の一次検定を受検する選択肢も有ります。 1級建築施工管理技士補を取得する事で、2級建築施工管理技士2次試験への受検資格の実務経験が短縮されます。(技士補取得だけが目標なら、目的外ですが) 但し令和6年度以降の検定試験は、下記の試験内容の見直しが行われる見込みです。 ・第一次検定 : 第二次検定の所要実務経験年数を学歴に拘わらず一定とすることから、第一次検定について、各専門分野の基礎を確認できるよう、必要に応じ、試験問題の充実を図る。 ・第二次検定 : 受検者の経験に基づく解答を求める設問に関し、自身の経験に基づかない解答を防ぐ観点から、設問の見直しを行う。 以上の見直しで、どの程度の難易度の問題に成るかは不明ですが、何れ1級一次に挑戦されるので有れば、仕事と勉強の両立が可能な範囲で、1級一次の勉強も同時にされて居ても無駄には成らないと思います。 過去の2級一次の受験は過去問を繰返し解くことで、受験対策に成ると考えましたが、上記の見直しが有っても、ネット上の過去問を解くことは十分受験対策に成ると思います。 技術検定のスケジュール・施工管理技術検定の受検資格の変更概要を貼って置きます。 https://www.itea.or.jp/topics/20231110.pdf 目標の資格取得に向けて、頑張って下さい。
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