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土地家屋調査士事務所で秘書の仕事をしている28歳女です。 自分のキャリアや転職の為に行政書士の資格を取ろうと思っておりま…

土地家屋調査士事務所で秘書の仕事をしている28歳女です。 自分のキャリアや転職の為に行政書士の資格を取ろうと思っております。 大学は法律系の学部ではない為法律に触れるのは初めてです。今年の11月が行政書士試験ですが2月から勉強を初めて9ヶ月で取得はほぼ無理でしょうか。 また、行政書士の資格を取得しているからと言っても30代の転職は難しいでしょうか。 ご回答よろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(2件)

  • 令和元年度合格の現役行政書士です。司法書士事務所勤務から税理士法人に転職し、そこでサラリーマンしながら一回で合格しました。ちょうど2月くらいから勉強を始めましたので、似たような境遇と思います。 法律にふれるのが初めてで大丈夫か? 「伊藤真の憲法入門」などの書籍から始めるとよろしいと思います。法学部学生向けに書かれた、とても分かりやすい内容です。ここらへんを難しくお感じになるようでしたら、また別の資格やキャリアチェンジを考えてもいいと思います。いずれにしても、合格率10パーそこそこの難易度の高い試験です。法学部、司法書士、社労士、土地家屋調査士あたりのダブルライセンス組、ロースクールの腕試し組の中に混じって、上位10パーに入るのは容易ではないです。 9ヶ月で合格できるか? できると思います。少なくとも民法はレックや伊藤塾などの受験予備校の講座の受講をおすすめします。そして大事なのはラストスパートととなる9月までに、基礎を固めることです。9月10月に模試から弱点を把握し、順次潰していく体制に至らないと、合格は厳しいと思います。 特に民法は理解に時間がかかります。また憲法は沼ですね。ただし行政法は暗記科目と言ってもいいので、一旦用語に慣れてしまえば、勉強の難易度はそれほど高くありません。働きながら、ということでしたので、得点計画をたてて、効率的に学習しないと、上位10パーに入ってこないと思います。 転職に役立つか? 行政書士法人などの求人は一定数あると思いますが、特に有利に働くことはないと感じています。ただし「無能ではない」ということの証明には非常に役立ちます。自分も40代で転職活動をしましたが、行政書士の資格に興味を持って頂き、面接に進み、結果内定を頂いた企業がありました。 試験の直前9月、10月はヒマさえ有れば勉強してました。会社でもトイレに立つ時に、民法の条文を口ずさんでいました。これだけやっても、ぎりぎりのラインで合格です。 この世の中、なにかを得るには何かを失う必要があります。半年ほど行政書士試験にオールインできるのか、熟考して決定されるとよろしいかと思います。最後に、合格すると全てが変わり、可能性が広がります。苦労する分、得るものも大きいです。

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  • 無職ひきこもりの私なりの見解です 地家屋調査士事務所で秘書として働きながら行政書士試験合格を目指されているとのこと、大変素晴らしいですね。 ・・9ヶ月で合格を目指す・・ 2月から勉強を始めて9ヶ月で行政書士試験に合格することは、決して不可能ではありません。合格率は約20%と決して高くはありませんが、効率的な学習計画と継続的な努力によって合格することは可能です。 ・・合格するために必要なこと・・ ・ ・・学習計画の作成・・: 自分の学習ペースに合わせた学習計画を作成することが重要です。過去問や参考書を活用し、計画的に学習を進めましょう。 ・ ・・スキマ時間の活用・・: 通勤時間や昼休みなど、スキマ時間を有効活用して学習時間を確保しましょう。 ・ ・・モチベーション維持・・: 長期戦となるため、モチベーションを維持することが重要です。合格後のビジョンを明確に描き、モチベーション維持に繋げましょう。 ・ ・・行政書士試験対策講座の活用・・: 独学が難しい場合は、行政書士試験対策講座の活用もおすすめです。専門講師による指導を受けることで、効率的に学習を進めることができます。 ・・30代の転職・・ 行政書士の資格を取得すれば、30代でも転職は可能です。行政書士事務所はもちろん、法務部のある企業や、士業事務所での事務職など、様々な選択肢があります。 ・・転職で有利になるポイント・・ ・ ・・行政書士の資格・・: 行政書士の資格を持っていることは、転職市場で大きな強みになります。 ・ ・・実務経験・・: 地家屋調査士事務所での秘書経験は、法務関連の知識や事務処理能力をアピールする材料になります。 ・ ・・コミュニケーション能力・・: 秘書として培ったコミュニケーション能力は、転職活動においても役立ちます。 ・・転職活動の成功・・ 転職活動を成功させるためには、以下の点に注意する必要があります。 ・ ・・自己分析・・: 自分の強みや弱み、価値観を明確にすることで、自分に合った転職先を見つけることができます。 ・ ・・企業・職種研究・・: 興味のある企業や職種について、しっかりと研究しましょう。 ・ ・・履歴書・職務経歴書の作成・・: 自分の経験やスキルを効果的にアピールできる履歴書・職務経歴書を作成しましょう。 ・ ・・面接対策・・: 面接でよく聞かれる質問への回答を準備しておきましょう。 9ヶ月という限られた時間ではありますが、計画的な学習と継続的な努力によって合格を目指しましょう。また、転職活動においても、行政書士の資格や実務経験を活かして、積極的にアピールしてください。 あなたの目標達成を応援しています。 私の参考情報・・ 転職サイト: [https://doda.jp/]

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