同志社大学と京都府立大学では大手企業に就職できる確率にどれくらい差がありますか？

Question

同志社大学と京都府立大学では大手企業に就職できる確率にどれくらい差がありますか？有名企業400社を見ると同志社が高いですが、その400社って販売系、ブラック企業、一般職含めなので高い=良いわけではないと思います。
そもそも民間企業に応募した人が少ないと比較出るでしょうし。

個人の実力次第とは思いますが、大手の優良企業に応募する場合に少しでも好印象なのはどちらでしょうか。
メーカーに行きたいです。

Answer 1

メーカーだと圧倒的に京都府立の採用率が高い。
村田製作所は京都府立の方が2倍近くの採用率。
難関メーカーの住友化学も採用率高い。
京都府立が有名企業400社に出てこないのは公務員や研究職志望が多いからでしょう。

同志社大学の就職人数トップ10
(学生数は約3万人)
①国家公務員（一般職） 66
②東京海上日動火災保険44
③村田製作所37
④楽天グループ35
⑤三井住友信託銀行31
⑥京セラ30
⑦富士通27
⑧京都銀行26
⑨ＮＴＴデータ22
⑩ニトリホールディングス21

京都府立の就職人数トップ10
(学生数は約2000人、同志社の人数に合わせて15倍した数字)
①京都市、国家公務員（一般職）180
③京都府 75
④村田製作所、京都府教育委員会、滋賀県 60
⑦永大産業、丸大食品、山崎製パン、住友化学30

そもそも有名企業400社の記事ってMARCH卒の人が作ったもので私大アゲの内容でしたので信憑性に欠けますね。

Answer 2

同志社のほうがいいですよ

週刊ダイヤモンドがだしてるのでみてみてください３０歳転職者平均年収です
https://diamond.jp/articles/-/261854?page=2

Answer 3

正直、差は無いと思います。

就職は運や縁の要素も強いので、
就活した際にたまたまあなたと担当した人事の人が
同志社卒だったら同志社の子に多少甘くなったり、
国立出身で国立推しの人だったら京府の人が有利になったり、
その場その場で有利さが変わってきます。

ただ、関西本社だったらトントンだと思いますが、
関東本社の場合、京都府立大の知名度が低いことが
多少不利になる可能性もあるかもしれません。

トータルで考えて、若干同志社の方が有利かな？
という気もしますが、国公立を評価する企業も多いので、
行きたい大学学びたい大学で決めて、
ガクチカにしっかり取り組めば良いと思いますよ。