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簿記2級について 会計士を目指してるわけでもないただの社会人です ビジネスパーソンとして今後役立つと思うため…

簿記2級について 会計士を目指してるわけでもないただの社会人です ビジネスパーソンとして今後役立つと思うため簿記2級の勉強をしています。連結会計が今後のに全く役にたつ気がしません。 連結会計なんて、今後生きていく上でつかいますか?? せいぜい、取引先の連結財務諸表をみるくらいですよね。 なのに、こんな意味不明な論点が2級に降りてきた商工会議所の意図もわかりません

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回答(4件)

  • まず、出題範囲にケチをつけるべきではないと言うことはご承知ください。 今の日本経済から見て、多くの企業でM&Aが行われている中、基礎中の基礎の考え方となる連結会計は非常に重要です。また、取引先の連結財務諸表を見るくらいだとしてもその知識がなければどのように見るのでしょうか。質問者様が求めるレベルであれば日商簿記3級で十分だと思います。 また、連結会計は一般簿記の考え方を応用させたものも多いので意味不明だと思うのであれば簿記の知識が弱いということを公表していることと同じになります。

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  • 元も子もないことを言うかも知れませんがご了承ください。 商工会議所は簿記2級を、「高度な商業簿記・工業簿記(原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できるなど、企業活動や会計実務を踏まえ適切な処理や分析を行うために求められるレベル。」としています。 連結会計は高度な商業簿記の中の1つです。なので範囲に含まれてもおかしくはありません。 出題範囲にケチをつけてもどうにもなりません。細かいことは考えずに勉強しましょう。連結会計や税効果会計が追加されたことで、今の2級は難しくなったと、合格したら評価してくれる方も多いです。 逆に基礎的な簿記の知識で良いなら3級で十分ですよ。

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  • 税理士試験でも同様のご質問がありますね。 税理士事務所では中小企業がメインで、 大企業に携わらないので連結会計は不要と… 現在の日本で問題になっているのは、 急速に進む高齢化社会ですが、 それに伴い後継者のいない高齢オーナーの 中小企業の事業継承が問題になっています。 この場合、その会社を他の中小企業が 子会社として継承する場合もある訳で、 中小企業や関与する税理士事務所でも 連結決算が当然の時代に入りつつあります。 従って、中小企業や税理士事務所が 経理担当者を雇う時、日商簿記2級合格で 連結会計を一通り勉強していると判断でき、 安心して雇える訳です。 税理士試験にしろ、日商簿記2級にしろ、 合格者として要求される知識水準として 連結会計も必要な時代になって来たのが 試験で出題される理由です。

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    2人が参考になると回答しました

  • そもそも2級に対する考え方が間違ってます。 貴方が思う「生きていく上で使う/役立つ」というレベルは3級の範囲でしょう。 2級はそもそも「経営管理に役立つ知識として、最も企業に求められる資格の一つ。企業の財務担当者に必須。高度な商業簿記・工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を修得し、財務諸表の数字から経営内容を把握できる。高校(商業高校)において修得を期待するレベル」です。 生きていく上でというレベル帯ではなく、企業の財務担当者として従事する上で必要な知識レベルになります。

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