私個人の回答ではなく、弁護士からの話ですが、 「証拠が9割」 だそうです。そりゃなにも示すものがないのに認定なんて無理でしょうね。それがまかり通るなら「労働基準監督署の気分次第」ってことになりますから。 他人を攻撃して自分の誤回答を信じさせたい「証拠なんかなくても全然平気!いくらでも認定されている」という無茶苦茶な回答を出す回答者って、なんなのでしょうね。 言っている可能性は全否定しないけど、そんなの0.1%とかの可能性を「実際にありますから」と吹聴しているに過ぎないですよね。
1人が参考になると回答しました
私もパワハラとセクハラで精神疾患になり労災申請しました。結果は先日出ました。申請から1年掛かりました。 結果については記載を避けますが、 結論から言うと労基署にパワハラがあったと認めてもらったし会社側もパワハラを認めました。セクハラに関しても加害者が労基署の聞き取りで自供したみたいです。時系列メモ(いつ、どこで誰が何時に)などをスケジュール帳に毎日書いていたしパワハラの際は会話も一字一句書き残しセリフみたいに残しています。 あとパワハラの録音。 会社の同僚や上司にパワハラやセクハラについて話した時の録音なども残して証拠にしています。 聞き取りは何度も同じ内容を半年過ぎた頃に再度聞かれたりするので話がブレないように徹底した方が良いです。 労災の結果が出て気持ちが軽くなりました。
2人が参考になると回答しました
もちろん大した証拠が無くても何らかの違う方向性から「認定された」事例はあります。 ただしその何百倍も「証拠が無く認定されなかった事例」の方が多いでしょう。 労働基準監督署は刑事・警察ではないので「徹底的に調べまくる」というような行動はしません。 会社、労働者双方から話を聞き、証拠を出させて、その上で「推認」していくわけですから、やはり証拠が左右することが圧倒的に多くなります。 よって「奇跡のような事例」はあるにはありますが、比率から言うと本当に奇跡的です。 例えばメモや日記にしても「推認(証拠)する材料となる」には、その書き方などにも結構な基準があります。
2人が参考になると回答しました
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る